浮気相手の職業
旦那の浮気相手は専業主婦!発覚した時の対処法と注意点
旦那がいない間は基本的に1人で過ごせる「専業主婦」
昼間だと子供も学校に行っていますから、何をしても家族にバレることはありません。
ですから、既婚者同士で浮気をする、というケースも少なくないんです。
この記事の目次
浮気は主婦が相手であるほうがバレにくい
こちら調査で既婚女性1000人にアンケートを採ってみた結果「22%」もの人が浮気をした経験があると答えました。
5人に1人と考えると、かなり高い割合で浮気をしていると言えます。
旦那の浮気相手が主婦だった場合、発見がより難しくなります。
未婚者の若い女性が相手だった場合は経験が浅く、あまり深く考えないで他人の旦那に手を出してしまいます。
未婚女性の場合、浮気といっても普通の恋愛感覚でいることが多いのです。
ですから、何が何でも奥さんにバレないようにしなきゃという意識も薄く脇が甘いです。
中には、自分から証拠を残してさっさと別れさせて、自分が結婚するのなんて夢を抱いている人もいます。
ところが、相手が主婦だった場合は、相手にも家庭がありますから、絶対に浮気がバレないように神経を尖らせます。
こちらと接触してきたり、他所に女がいる気配を残しなんておくなんてリスキーなことはしません。
旦那がバレそうな行動を取ってしまったときは注意したりもします。
つまり、主婦には節度を守って「浮気は浮気」と割り切って楽しんでいる人が多いのです。
浮気相手側からも慰謝料請求される可能性がある
旦那の浮気が発覚した時の制裁として「慰謝料請求」があります。
ですが、浮気相手が主婦だった場合は厄介なことになる可能性があります。
- あなたが浮気相手の女性に慰謝料請求をする
- 浮気相手の旦那があなたの旦那に慰謝料請求をする
このように、慰謝料請求合戦のような状態になってしまうのです。
お互いに「関係の再構築」をする場合は、慰謝料を交換しあう形になるので、金銭面でマイナスになることはありません。
あなた側が関係の再構築/浮気相手側が離婚するとなった場合は慰謝料が高額に
こちらが再構築で、あちらが離婚となった場合はさらに最悪です。
一般的に、慰謝料は浮気によって離婚してしまった方が高額になるからです。
裁判までいったときには、離婚しないなら50~100万円、離婚するなら200~300万円くらいが慰謝料の相場となります。
ということは、あちらの旦那さんへ渡る金額のほうが200万円くらい高くこともあるのです。
浮気相手の主婦に慰謝料請求をしたら、かえって家から出て行くお金の方が多くなってしまった…なんてこともあります。
ですので、請求するときは注意しましょう。
浮気相手の主婦から「だけ」慰謝料をもらいたい場合
慰謝料を払わず、浮気相手の主婦から慰謝料をもらいたいのなら、相手の旦那さんへは浮気を公表せずに黙っているという方法もあります。
相手の主婦が「絶対に浮気の事実を旦那に知られたくない!」と思っている場合、すんなり慰謝料をもらうことができるでしょう。
ただし、後から浮気の事実がバレてしまう可能性があります。
浮気相手の旦那が家計を監視する人、口座残高を定期的に確認する人だった場合を考えてみてください。
後日、口座残高が減っていることに気が付き、消えたお金の使い道を訪ねてくるはずです。
そして、結局浮気の事実がバレてしまう、ということになります。
制裁をするには「証拠」が必要!確実な証拠は探偵に依頼を
このように、旦那が主婦と浮気をした場合は、相手の旦那さんのことも考慮に入れて行動する必要があります。
もちろん旦那と離婚するなら、気にせず慰謝料請求や相手の旦那さんへの暴露はやってしまいましょう。
とはいえ、慰謝料請求にも秘密の暴露にも、浮気の証拠は絶対に必要です。
なかなか証拠が見つからない…という時は、探偵へ依頼することも視野に入れておきましょう。