旦那が同級生と浮気をしやすい4つの理由

浮気相手の職業

旦那が同級生と浮気をしやすい4つの理由

2672view
この記事では【旦那・夫が同級生と浮気をしやすい4つの理由】という内容をお届けしていきます。

夫の様子がおかしいなと思っていたら、同級生と浮気していたなんて話、耳にしたことありませんか?

どうやら男性は同級生と浮気しやすい傾向にあるようです。それはなぜなのでしょうか?

旦那・夫が同級生と浮気をしやすい4つの理由

同級生と浮気しやすい理由は、主に4つ挙げられます。

  1. 同窓会などで再会しやすい
  2. 他人よりも気心が知れている
  3. 昔好きだった思い出がよみがえりやすい
  4. 昔を思い出すことができる

同窓会などで再会しやすい

Drinking-Party

幹事がまめな人だと、毎年同窓会などが開かれ、同級生と会いやすい環境ができます。

また最近では、SNSが発達したおかげで、フェイスブックなどでは同級生を探してつながりやすくなりました。

顔を合わせる機会が多いので、浮気に走るチャンスも増えるというわけです。

他人よりも気心が知れている

man-woman-thinking

普通の人にとっては、全く知らない他人と徐々に距離をつめて浮気するというのはハードルが高いです。

その点、同級生は学生時代を一緒に過ごし、お互いのことをよく知っています。

そういった意味でも、同級生とは浮気をしやすいです。

これまで浮気の「う」の字もなかったまじめな人が、同級生と再会してコロッと浮気するというのは珍しい話ではありません。

また、学生時代にできた知り合いや友人は特別なものだと思っている人は多いです。

社会に出てからはそれほど他人に心を開く機会がないからかもしれません。

その特別な同級生となら、もう一度恋愛してみたいと浮気の虫がうずくのです。

[dareni]

昔好きだった思いがよみがえりやすい

couple_embrace

元カノや憧れだった同級生と浮気に走るという事例は数多く報告されています。

元カノの場合は、焼けぼっくいに火がついたというところでしょうか。

結婚相手としては考えられなかったけれど、気軽に秘密のセックスを楽しむ相手としては最適だったということもあります。

なにせ元カノですから、お互いのことはよく知っていますし、遊びとしての相手なら申し分ありません。

憧れの相手の場合、学生時代は高根の花だとあきらめていたものが、大人になったら手に届く範囲のものになっていたと浮かれてしまうことがあります。

少年時代の憧れは特別なものです。相手のことや思い出は、頭の中で長い時間をかけて美化されています。

そんな相手から優しくされたり気軽に声をかけられてしまえば、コロッと浮気に走ってしまうのです。

昔を思い出すことができる

memories_will_never_fade_away__by_franzeyfragility.jpg.pagespeed.ce.Xxg2rw_KiA

学生時代の思い出は大切なものです。社会人になってしまえば、その時間がどれほど特別だったかわかるででしょう。

その頃一緒に過ごした同級生と不倫をすると、当時の記憶がよみがえってきたり、あの頃に戻れたような気持ちになることができます。

自分がまだ若々しいと錯覚することもできます。

そのため、特別な思いがなくとも、学生時代の余韻を楽しみたいために浮気をする人もいるのです。

同窓会に行くのを制限するのはNG

www.memrise

それほど浮気しやすい同級生です。できれば妻としては会って欲しくないと思い、同窓会やSNSを禁止する人も中にはいます。

しかし、あまりに締め付けすぎると、逆効果になってしまうこともあると理解しましょう。

家庭が息苦しすぎると、よそに安らぎを求めたくなります。

信用されず、はならか「浮気するんでしょ?」と疑われてしまった旦那の中には「なら本当に浮気してやる」とやけになって考える人もいるのです。

夫婦を継続するのは、信頼関係がとても重要です。たまには度量があるところも見せなくては、パートナーとしてやっていくのは難しいでしょう。

同窓会やSNSは許すけれど、不倫の兆候はないかバレないように警戒する、くらいがちょうどいいのではないでしょうか。

もしも、浮気しているかもとピンときたら、秘密裏に確実な証拠を探しましょう。

最悪なのは、感だけで旦那を問い詰めることです。

 

浮気をしていても、確実な証拠がなければ旦那は認めないでしょう。

そうなれば、さらにバレないよう裏に潜って浮気を継続するので、証拠を発見しにくくなります。

仮に浮気をしていなかった場合は、旦那の中であなたの信用が急降下してしまいます。

旦那の頭の中には離婚の二文字がちらつくかもしれません。