PC・スマホを使った浮気調査
旦那の浮気をパソコンから見破る|3つの設定・行動をチェック
家に帰ってきてもパソコンをいじって仕事をしている旦那。
稼ぎ頭とはいえ、あまりムリをして身体を壊されては困ります。
が、それって本当に仕事をしているのでしょうか?実は浮気が目的でパソコンを使っているかもしれませんよ?
この記事の目次
パソコンを使って浮気をしている男性の取りやすい行動3つ
とはいえ、現代では仕事や遊びとパソコンは切っても切れない関係にあります。
パソコンを使う頻度が増えた=浮気とは限りません。
そこで、まずはこちらが疑っていると悟られないようにしつつ、旦那の様子をチェックしてみましょう。
チェックしたい設定・行動が次の3つです。
- 急にロックをかけるようになった
- パソコンを触られるのを痛がる
- 同じ部屋ではパソコンを操作しなくなった
1.急にロックをかけるようになった
個人情報の流出が問題となっている現代。セキュリティーに心を砕くのはいいことですが、自宅でもこまめにロックをかけているのは少々やりすぎな気がします。
パソコンの中に、あなたに見られたくない情報が入っているからかもしれません。
機密を扱う仕事をしているときなどは必要な行動ですが、これまで全然気にしていなかったのに、急にロックをかけるようになった場合は要注意です。
また、パソコンから離れるたびに毎回ロックをかけるのも怪しい動きです。
2.パソコンを触られるのを嫌がる
これまで適当だったのに、急に嫁がパソコンに触れるのを嫌がるようになったら、浮気をするのに使用している可能性があります。
自分のパソコンが壊れた、スマホではやりにくい調べたいものがあるなど言って、パソコンを借りてみるのもいいでしょう。
激しい拒絶にあったら、怪しいかもしれません。
3.同じ部屋ではパソコンを操作しなくなった
パソコンの画面は大きいので、後ろに立たれると、何をやっているのかわかられてしまいます。
そのため、やましいことをしてる旦那は、奥さんがいる部屋でパソコンをいじりたがりません。
わざわざ別室に移ってノートパソコンを操作してる、急に部屋に入ると画面を消したり変える、などの動きを頻繁にしていたら、要注意です。
パソコンの閲覧履歴をチェックする
怪しいなと思ったら、可能ならばこっそりパソコンの中をのぞいてしまいましょう。
また、最近ではSNSや出会い系での浮気が横行しています。そこで、パソコンで旦那が日々どんなものを見ているのか履歴を調べてみましょう。
インターネットエクスプローラ編
エクスプローラの場合は、右上にある☆のアイコンをクリックしてください。すると、「今日」「月曜日」「先週」「二週間前」など分類された履歴が出てきます。
中にはバレないように名前を変更している人もいるので、根気強く一個一個中身を確認していきましょう。
頻繁に使用しているSNSがあれば、できればログインして中身をチェックしてみてください。
出会い系サイトに登録していないか、デートスポットやホテルの検索をしていないかなども調べるといいでしょう。
グーグルクローム編
最近ではインターネットエクスプローラではなく、グーグルクローム(Google Chrome)を利用している人も増えてきています。
グーグルクロームで履歴を見るには、画面右上の「三本線」をクリックし、「設定」の項目をクリックしてください。
そして、左側のメニューから「履歴」をクリックすれば、これまでの履歴を確認することができます。
閲覧の履歴がなかった(削除されていた)時はどうすればいい?
最近パソコンを触っているはずなのに、調べたら履歴がまったくなかったという人もいるでしょう。
その場合は、旦那がわざわざ履歴を消しているのです。しかし、これは逆に怪しい行動です。知られたくない何かを見ていた可能性があります。
とはいえ、閲覧履歴が消してあるから浮気をしているということにはなりません。まずは、履歴が消されないように工作してみましょう。
インターネットエクスプローラの場合は「ツールボタン」を押して、「インターネットオプション」を選びます。
出てきたボードの「全般」のタブをクリックしましょう。中頃にある「終了時に閲覧の履歴を削除する(W)」という項目についているチェックを取り外します。これで、毎回閲覧履歴が消えるのを阻止することができます。
もしもこの項目にチェックが入っていなかったのに、あるはずの履歴がなかった場合は、旦那が毎回手動で履歴を消しているということです。怪しさはますますアップします。
パソコンをチェックするときの注意点
パソコンの閲覧履歴は、あなたがチェックしたときのものも残ってしまいます。
自分が不在のときに閲覧履歴が残っていれば、旦那・夫に浮気を疑って調べていることがばれてしまいます。
浮気をしているならさらに巧妙な手口に変えられる恐れがあり、していなくてもいい気分はしないものです。
よって、パソコンを調べたら、必ず自分が見た履歴を消すようにしてください。
インターネットエクスプローラでの方法は、先程と同じようにインターネットオプションを開き、「全般」から「閲覧の履歴」を選び、そこにある「削除(D)」ボタンを押してください。
出てきたボードの「履歴(H)」の項目にチェックを入れ、再び「削除(D)」のボタンを押せば完了です。
グーグルクロームでの方法は、画面右上の「三本線」をクリックしたら「設定」を選択。
続いて画面左側のメニューから「履歴」をクリック。履歴の中から自分が見た履歴にチェックを入れ、「選択したアイテムを削除」をクリックすれば完了です。
その後に、触ったことの言い訳に、買い物サイトや調べもののサイトの履歴をわざと残しておくのもいいでしょう。
使ったか尋ねられたら、「調べたいことがあって借りた」と言えばいいのです。