クローンスマホ(iPhone)
【クローンiPhone】作られたら発見して削除できる?対策を確認!
もしクローンiPhoneが作られていたらどうすればいいの?そのクローンを削除することはできないの?
有名タレントとアーティストの不倫騒動で話題になった「クローンiPhone」ですが、もし自分が被害に遭っていたら…とても恐ろしいですよね。
クローンiPhoneを確認する方法や、クローンを削除する方法などをチェックしていきましょう。
この記事の目次
- 1. クローンiPhoneが作られているか?今すぐ確認する方法
- 2. もしクローンiPhoneが作られていたら削除できる?
- 3. クローンiPhoneを作られないために!やっておきたい3つの対策
クローンiPhoneが作られているか?今すぐ確認する方法
「もしかしたらクローンiPhoneを作られているんじゃ?」
「クローンiPhoneのことを知ったら、一気に怖くなってきた…」
という場合、今すぐに確認をしましょう。
方法はいたって簡単です。
【iPhoneを探す機能】を使えば、今すぐに確認できます。
参考ページ▶▶iPhoneを探す機能でクローンiPhoneを確認する方法
iPhoneを探すを起動すると、下記のようにマップが表示されます。
これは、iPhoneの位置情報をリアルタイムで取得し、地図上に表示しています。
この時、まったく見覚えのない場所にiPhoneが表示されていたら…
クローンiPhoneを作られた可能性が高いです。早急に対策をしましょう。
参考▶▶クローンiPhoneが作られていたら削除できる?
iPhoneを探す機能を使う時の注意点
クローンiPhoneの確認ができる「iPhoneを探す」機能ですが、注意点があります。
【クローンiPhoneの持ち主が機能を”オフ”にしていると、位置情報が表示されない】
というデメリットがあるんです。
こうなると、クローンiPhoneの存在が確認できません。
ただ、紛失モードを使うことでなんとかなる可能性も。
紛失モードを使うと、強制的に位置情報を”オン”にして、iPhoneの位置情報を地図上に表示させます。
でも、iPhoneを探す機能が”オフ”になっていると、紛失モードも使えません。
ですから、絶対にクローンiPhoneを作られないよう、今すぐに対策をしておきましょう。
参考▶▶クローンiPhoneを作られないための対策3つ
もしクローンiPhoneが作られていたら削除できる?
今のところ、クローンiPhoneを削除する(存在を消す)ことは”できない”と言われています。
ただ、Apple IDのアカウントを削除することで対応ができます。
【以下、Yahoo!知恵袋より引用】
まず対処するべきなのは、設定→iCloud→一番上のアカウントをタップ、パスワードとセキュリティ、からパスワードを変更してください。
一個戻り、「デバイス」の中にクローンされたiPhoneが必ず表示されているのでそれをタップし一番下の「アカウントから削除」で削除してください。
自分のiPhoneであるかどうかは本体の裏に刻印してあるIMEIの番号で識別できます。
クローンの方では「セキュリティ質問と答え」が判らない限りデバイスの削除もパスワード変更もできません。
メールアドレス送受信のパスワードがAppleIDのパスワードと同じならメールアドレス送受信用のパスワードもメールアドレス発行元サイトから変更してください。
あとはクレジットカードが登録してあるなら削除してください。
最後はAppleに連絡しそのAppleIDを凍結してもらうようにしてください。
クローンを作ったのが赤の他人だと状況は最悪です。
クローンiPhoneはLINEやSNSが見られるだけではなくあなたの金銭にも関わる重大な事です。
【引用元>>クローンiPhoneについてお伺いしたいことがあり…】
ひとまずは「Appleに電話をして相談する」という方法がベストと言えそうです。
Apple Storeの電話番号は「0120-993-993」です。
営業時間は「月曜〜金曜:9時〜21時」「土日祝日:9時〜18時」となっています。
クローンiPhoneを作られないために!やっておきたい3つの対策
作られたらとても面倒なことになるクローンiPhone。
絶対に作られないためにも、今から下記3つの対策をしておきましょう。
1.パスコードを設定・変更する
iPhone本体はもちろんですが、Apple IDのパスコードも変更しておきましょう。
シンプルな方法ですが、パスコードを設定する(変更する)のはかなり有効です。
2.iTunesを使わせない
クローンiPhoneを作るにはiTunesを使う必要があります。
ですから、iTunesさえ使わせなければ、クローンiPhoneを作られることはありません。
3.iPhoneを常に持ち歩く
こちらもシンプルな方法ですが、常にiPhoneを持ち歩くのも有効です。
5分〜10分くらいなら置いておいても…と油断してはいけません。
念のため、どこに行くにも持ち歩くようにしましょう。