【探偵 浮気調査】匿名で依頼できる?絶対バレずに相談する方法

探偵に相談・依頼する時の流れ

【探偵 浮気調査】匿名で依頼できる?絶対バレずに相談する方法

2558view

探偵に浮気調査を依頼したいけど「匿名」でもいいの?

できることなら名前を明かしたくない!

では、匿名で依頼することはできるのか?また、バレずに相談・依頼することはできるのか?

詳しく見ていきましょう。

 

匿名で浮気調査を依頼することはできる?

「浮気調査を依頼するのは恥ずかしい。できるなら匿名で依頼したい…」

「探偵って怪しい・胡散臭いイメージが強いから、いくら浮気調査を依頼するとはいえ個人情報を漏らすのはイヤだ…」

ですが、匿名で浮気調査を依頼することはできません。

というのも、正式に浮気調査を依頼する時は「契約書」に氏名を記入する必要があるからです。

契約書には調査目的・調査員の人数・調査時間などの重要事項が記載されています。

そして、記載内容に確認しましたという意味合いで「氏名」を記入します。

当然ですが、偽名を記入するのはNGです。

探偵側が匿名で(もしくは偽名で)調査を引き受けた場合、探偵業法違反になります。

ですから、正式契約の際の本人確認は必ず行われます。

バレずに浮気調査を依頼することはできる?

「家族に絶対バレるわけにはいかない!」

「友だちや職場にも浮気調査を依頼したことを知られたくない!」

もし依頼したことが周りにバレてしまったら、浮気調査が失敗するかもしれません。

じゃあ、バレずに依頼することってできるの?.

…できます。

ただし、ポイントがあります。

ポイント1.探偵が外部に情報を漏らすことはあり得ない

探偵には「守秘義務」があります。

個人情報や調査内容を外部に漏らすことは絶対にあり得ません。

もし、探偵が個人情報や調査内容を外部に漏らすと「守秘義務違反」となり、様々な罰則が与えられます。

ポイント2.バレる可能性があるのは”あなた自身の行動”から

依頼したことが周りにバレるのは「あなた自身の行動から」というのが、最も可能性が高いです。

  • 依頼前と後で明らかに態度が変わった
  • そわそわして落ち着きがない
  • パソコンに探偵事務所を見た履歴が残っていた

…などなど。

あなたがパートナーの浮気を疑う(確信する)のと同じで、パートナーもあなたのことを疑う可能性があります。

一緒にいる時間が長ければ長いほど、些細な変化に気づきますからね。

ポイント3.今まで通りを心がける

パートナーや友だち、職場にバレないためには「今まで通りを心がけること」が一番のコツです。

ただ、簡単なようで案外難しかったりするんですよね。

今まで通り…今まで通り…と考えすぎると、変にこわばってしまうというか。

とはいえ、ここさえ気をつけていれば、絶対にバレる心配はありません。

依頼したことなんて忘れていた、くらいに考えられるとベストです。

▶▶【匿名OK】専門のカウンセラーに相談する(無料です)

匿名でできるのはどこまで?

正式に契約するとなると、匿名で依頼はできません。

が、匿名で相談することはできます。

メール・電話の場合は、完全匿名で相談することができます。

対面相談となると、探偵事務所によって対応が異なります。

なので、対面相談の前に「匿名でも大丈夫か?」を確認しておきましょう。

本当に「匿名」相談に対応してくれる探偵なんているの?

いくら浮気調査のプロといっても、初対面の相手にいきなり全てを話すのはちょっと…と思うかもしれません。

旦那の浮気トラブルなんて、プライベートの最たるものです。

できれば極力漏らしたくないため、相談は匿名で行いたいという気持ちもわかります。

そんな要望に応えてくれる、匿名OKな探偵事務所もたくさんあります。

匿名だからといって、手を抜かれる心配はありません。

親身になって相談にのってくれますし、あなたにあった解決策をアドバイスしてくれますよ。

▶▶【匿名OK】専門のカウンセラーに相談する(無料です)

絶対バレずに相談するコツは?

パートナーや子ども、友だち、職場にバレずに相談するコツは次の3つです。

  • 匿名相談に対応している探偵事務所に相談する
  • 周りに誰もいないところで相談する
  • 今まで通りの生活を心がける

それぞれの詳細が下記の通り。

匿名相談に対応している探偵事務所に相談する

多くの事務所ではメール・電話の匿名相談に対応しています。

ただ、対面相談となると名前が必要になることも。

対面相談の時も匿名OKかどうか?は、探偵事務所によって異なります。

もし、匿名での対面相談を希望する場合は、「可能かどうか?」あらかじめ確認しておきましょう。

周りに誰もいないところで相談する

話し声を聞かれてしまうとか、メールの内容を覗き見されることのないよう、必ず「周りに誰もいないところ」で相談しましょう。

パートナーや子どもが帰ってくる前に相談する、1人で外出して公園やカラオケ店に行く、などなど。

また、相談した後は発信履歴やメールの送受信履歴の削除をお忘れなく。

念には念を入れておきましょう。

今まで通りの生活を心がける

相談した後は「何事もなかったように」振る舞います。

一緒にいる時間が長いほど、ほんの小さな変化に気付かれますからね。

なんだか冷たくなった気がする、不自然に優しい感じがする、落ち着きがなくそわそわしている、などなど。

今まで通りの生活・態度を心がけることで、相談したことがバレる可能性が限りなく0になります。

絶対バレずに相談・依頼するなら「探偵さがしのタントくん」を活用

「探偵さがしのタントくん」とは、あなたの悩みや要望に応じた探偵事務所を紹介してくれる、仲介サービスです。

※タントくんの詳細はこちらからチェック
▶▶【探偵さがしのタントくん】他の事務所との違いや口コミ・評判まとめ

そして、匿名で相談することができます。(メール・電話・対面)

会員登録などの必要はありませんし、無料で利用することができます。

どこの探偵に依頼すればいいか?わからない。
安心して依頼できる探偵を探したい!
絶対バレずに相談・依頼したい!

という方は、ぜひご活用ください。

探偵に相談する時のポイント3つ

探偵に相談をする時は、以下3つのポイントを心がけて下さい。

1.自分の希望をしっかり伝える

再構築を希望する場合と、離婚を希望する場合では、アドバイスが異なります。

離婚するなら容赦なんていりませんが、夫婦を続けるならやりすぎはよくありません。

とにかく早く離婚したいのか、期間が長引いても慰謝料をたっぷりもらいたいのかでも、取る手段には差が出るでしょう。

このように、自分にあったアドバイスをもらうには、希望をきちんと伝える必要があります。

2.相手の様子をよく観察する

浮気された思いや状況を伝えることに必死になりすぎると、相手がどのような人であったか印象に残らなくなってしまいます。

これはとても危険です。

相談員との相性もありますし、契約を急かすこともあります。

契約をゴリ押ししてこないか?質問に丁寧に答えてくれるか?電話相談のときと異なる対応や見積もりになっていないか?

…なぢなど、相談員の様子をよく観察しましょう。

耳障りのいい話ばかりしてくるけれど、実はこちらに不利益がある契約を結ぼうとしてくる人もいるので、見極めはとても大切です。

3.わからないことは放置しない

探偵って不透明なところが多いですよね。

料金体系や調査方法などなど。

だからこそ、疑問点や不安点などは絶対に放置してはいけません。

わからないからと放置していると、後から高額な請求書が届いたり、希望していた証拠を得られなかった、という結果になるおそれが。

質問するなんて恥ずかしいなんて思わず、わからないことはどんどん聞きましょう。

何を尋ねてもきちんと答えてくれる探偵は良い探偵です。

たくさん質問をすることは、探偵事務所を見極めるのにとても役立つのです。

相談前に聞きたいこと・悩みをまとめておく

このように、探偵に相談するときは匿名でも大丈夫ですが、よりよい相談にするにはテクニックが必要です。

ぶっつけ本番で相談に行くよりも、今どのような状況に置かれているのか?何を希望するのか?

質問したいことを先に紙に書き出しまとめておくといいですよ。

それを元に相談をすれば、スムーズに疑問が解消し、浮気トラブルの解消に一歩近づけます。

まとめ

  • 匿名で浮気調査を依頼することは出来ない
  • 相談(メール・電話・対面)は匿名でもOK
  • バレないコツは「今まで通りを心がける」

探偵に浮気調査を依頼する、浮気についての相談をするのって、後ろめたい気持ちの方が強いです。

なので「できるなら匿名がいい」と思うところ。

ですが、正式に依頼する時は契約書に氏名を記入する義務があります。

相談(メール・電話・対面)は匿名でもOK。

「匿名で依頼を受けますよ〜」という事務所は明らかに怪しいですから、相談・依頼してはいけません。

探偵に関する基礎情報まとめ