【浮気調査】旦那のTwitterを監視する方法と注意点

SNSを使った浮気調査

【浮気調査】旦那のTwitterを監視する方法と注意点

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老若男女問わず、幅広い世代で普及しているSNS。その中の代表的な一つがTwitterです。

LINEやFacebookと比べると非常に開放的・オープンなSNSとなっているので、監視しやすくなっています。

が、その反面、Twitterで浮気を疑い証拠を集めても、証拠として使えない可能性があります。

要注意!Twitterの情報だけでは浮気を立証できない

  1. ツイート内容が浮気を匂わせている
  2. 他の女と一緒に写っている写真が投稿されていた
  3. 残業や出張中のはずなのにツイートしている

 

旦那のTwitterからこのような情報が得られると、間違いなく浮気してる!と決めつけてしまいませんか?

特に「2.他の女と一緒に写っている写真」なんかは、どこからどうみても浮気だと思ってしまいます。

でも…

これだけでは浮気を立証できないんです。

その理由を確認してみましょう。

1.ツイート内容が浮気を匂わせている

ツイートは「単なるひとり言」に過ぎません。

実は浮気なんてしていない状態でも、浮気しているフリができたりします。

2.他の女と一緒に写っている写真が投稿されていた

浮気相手でしょ!と思うかもしれませんが…

飲み会の席で、たまたま同僚の女の子と2ショットを撮った。

二次会でキャバクラに行き、酔った勢いでキャバ嬢と2ショットを撮った。

という可能性もあります。

ちなみに、キャバクラに行っただけでは浮気になりません。キャバ嬢と関係を持ったらアウトですが…。
参考▶▶旦那がキャバクラに行っている|浮気になる・ならないケース

3.残業や出張中のはずなのにツイートしている

残業や出張というのは実はウソで、浮気相手とデートをしているのかもしれません。

でも、ツイート内容や時間だけでは、浮気と断定することはできません。

Twitterは浮気相手を特定するのが難しい。その理由3つ

  1. 実名を明かす必要がない。ニックネームで利用できるから。
  2. ひとり言のように呟けるから。(エアリプ)
  3. アカウントに鍵をかけられるから(鍵アカ・非公開アカウント)

 

正直、Twitterで浮気相手を特定するのは非常に難しいです。

また、旦那が本当に浮気しているのか?を判断するのも難しいです。

その理由が以下の3つ。

1.実名を明かす必要がない。ニックネームで利用できるから。

FacebookのようなSNSとは違い、Twitterは実名で登録する必要がありません。

適当な名前やニックネームでも問題ありません。

なので、アカウント名から個人を特定することが極めて難しいんですね。

2.ひとり言のように呟けるから。(エアリプ)

返信(リプライ)をやり取りして楽しむ〜というのも、Twitterの醍醐味の一つです。

でも「エアリプ」といって、誰に向けて返信したのかわからない〜という呟き方もあるんです。

まるでひとり言のように。

誰かに向けてのコメントなんだろうけど、誰に向けたのか断定できない。

見る側からすると、とてもモヤモヤしますね。

3.アカウントに鍵をかけられるから(鍵アカ・非公開アカウント)

全世界の人たちとつながれるTwitterですが、いつ・どこで・誰から見られてるかわからない…という不安感もあります。

でも、アカウントに鍵をかけてしまえば、公開範囲を制限することができます。

鍵アカウントにフォロー申請をする▶許可される

この流れをふまないと、相手のツイートやフォロー・フォロワーを見ることができません。

「じゃあ、どうにかして許可さえ得られれば!」

と思うかもしれませんが…

結局、アカウント名がニックネームだと、個人を特定できませんからね。

※Twitterなんかに頼らず証拠集めをするならこちらをチェック
▶▶【旦那の不倫】自力の浮気調査が危険な3つの理由と、旦那に制裁を下すための5ステップ

旦那のTwitterを監視するために準備すること

  1. あなたのTwitterアカウントを作成する
  2. 旦那をフォローする
  3. 日頃のツイート内容をチェックする

 

どうしても旦那のTwitterアカウントを監視したい!という時の準備・手順が以下の通りです。

1.あなたのTwitterアカウントを作成する

まずやることは「Twitterアカウントの作成」です。

スマホからでも簡単に作成できますし、所要時間は5分〜10分もあれば十分です。

Twitterアカウントの作り方は、こちらのページで詳しく解説されています。
▶▶Twitterアプリからアカウントを作成する

2.旦那をフォローする

Twitterアカウントの作成が完了したら、旦那のTwitterアカウントをフォローしましょう。

ただし、旦那のアカウントがわからないとフォローすることができません。

探し方としては…

  • 友だちを探す機能に、旦那のメールアドレスを入力してみる
  • おすすめユーザー一覧から探してみる
  • 旦那の友人から情報を聞き出す

 

といった方法があります。

※旦那のアカウントが非公開(鍵アカウント)だった場合の対処法

とはいえ、旦那のアカウントが非公開アカウント(鍵アカウント)だった場合は、フォロー申請を送って許可を得なきゃいけません。

旦那からすれば、見ず知らずの人からフォロー申請が来ても…そう簡単には許可しません。

そこで、旦那が申請を許可しそうなキャラクターになりきってみましょう。

  • 旦那の趣味に関連するツイートを日々つぶやく
  • 旦那が興味を持ちそうなプロフィール画像&プロフィール文にする

 

こうすることで、許可を得られる可能性が高まります。

3.日頃のツイート内容をチェックする

旦那のアカウントをフォローしたら、日頃のツイート内容をチェックしましょう。

どんな内容をつぶやいているのか?どんな写真を投稿しているのか?

内容や写真をみて「浮気かも…?」と感じる部分があったら、Twitter以外のところからも情報を集めてみましょう。
▶▶【旦那の不倫】自力の浮気調査が危険な3つの理由と、旦那に制裁を下すための5ステップ

浮気してるかも?と思わせる旦那のTwitterの使い方

  1. 堂々と浮気を告白している
  2. エアリプが明らかに浮気を匂わせている
  3. 他の女とリプライでやり取りしている
  4. 仕事中のはずなのにツイートをしている
  5. 他の女と一緒に写っている写真を投稿している

 

浮気を匂わせているTwitterの使い方としては、この5つがあげられます。

1.堂々と浮気を告白している

「今日は銀座のレストランで、あの子とデート。食事が終わった後は…」

という感じで、堂々と浮気を告白しているパターンもあります。

ただ、事実ではなく”妄想でツイートしている”可能性もあるので、すぐに浮気と決めつけてはいけません。

2.エアリプが明らかに浮気を匂わせている

「家に帰っても妻からはグチしか言われない。悪いことだとはわかっているけど、アイツと一緒にいる方が幸せだ。」

ぱっと見た感じだと、妻と一緒にいるより他の女と一緒にいる方が…と捉えられますよね。

浮気を匂わせる内容ではありますが、アイツが女じゃないかもしれません。

なので、この場合もすぐに浮気と決めつけず、さらなる情報集めを進めましょう。

3.他の女とリプライでやり取りしている

これはわかりやすいですね。

Twitterのタイムライン上で、他の女とイチャイチャしている様子。

浮気相手の候補としてメモしておきましょう。

4.仕事中のはずなのにツイートをしている

通勤中やお昼休みの時間ならまだしも、仕事中に何度もツイートをしているのって…明らかにおかしいですよね。
(仕事をサボってTwitterなんてしていたら、ふざけんなって話です)

もしかしたら、実は仕事なんてしていないで浮気相手とデートをしているのかも。

5.他の女と一緒に写っている写真を投稿している

職場の同僚や後輩である可能性もありますが、もしかしたらその人が「浮気相手」かもしれません。

参考資料として写真(画像)を保存しておきましょう。

旦那のTwitterアカウントを監視する時の注意点

  1. Twitterだけでは浮気を立証できない
  2. バレたら厄介なことになる
  3. 監視しても何の情報も得られないこともある

 

旦那のTwitterアカウントを監視する時の注意点がこの3つです。

この注意点を考慮すると、旦那のTwitterを監視するのはあまりメリットがないと言えます。

Twitterを監視するくらいなら、普段の行動や様子から浮気を探って、浮気を確信したら探偵に調査を依頼した方が手っ取り早いですよ。

1.Twitterだけでは浮気を立証できない

Twitter上で他の女とイチャイチャやり取りをしている。浮気相手らしき女との2ショット写真が投稿されている。

浮気だ!と思えるような情報ですが、これだけでは浮気を立証できません。

というのも、浮気を立証するには「不貞行為の証拠」が必要だからです。

Twitterだけでなく、LINEのやり取りやスマホのデータも同様、これだけだと浮気を立証できません。

【必読】浮気の証拠として使えるもの【不貞行為の証拠について】(詳細はここをタッチ)

2.バレたら厄介なことになる

もし、あなたが旦那のTwitterを監視していることがバレたら…

高い確率で厄介なことになります。

  • Twitterまで監視するなよ!とキレられる
  • あなたに対する信用度が失われる
  • 夫婦関係に不快溝ができる

 

…などなど。

また、浮気を疑われている〜と悟った旦那は、証拠になりそうなものを全て隠滅するでしょう。

3.監視しても何の情報も得られないこともある

しばらく監視を続けても、結局何の情報も得られずに終わることもあります。

こうなると、せっかくの時間と労力がムダになってしまいますよね。

だったら、Twitter以外のところから情報を探った方が効率的です。

旦那が浮気してるかも?と思った時にやること

  1. 本当に浮気してるのか?普段の生活からチェックする
  2. 浮気の痕跡はないか?証拠がないか?調べてみる
  3. 制裁を下したいなら不貞行為の証拠を集める

 

「旦那が浮気してるかもしれない…。けど、まだ確実な証拠はない…。」

という時は、下記3つのことを行いましょう。

1.本当に浮気してるのか?普段の生活からチェックする

まずは「本当に浮気をしているのか?浮気の可能性がどれくらいあるのか?」普段の生活からチェックしてみましょう。

チェックする部分は、スマホの使い方や毎日の出勤・帰宅時間、普段の態度などです。

詳しくはこちらのページで解説されているので、参考にしてみてください。
参考▶▶【旦那の浮気チェック】危険度カンタン診断|夫の不倫を確信した時に取るべき行動とは?

2.浮気の痕跡はないか?証拠がないか?調べてみる

浮気の可能性を判断したら、次は「浮気の痕跡・証拠集め」です。

ただし、やりすぎるとバレる可能性があります。

なので、できる範囲で・集められる証拠だけ集めてください。

どんな些細な証拠でもいいので、見つけたらスマホで撮影するなどして、証拠を抑えておきましょう。
関連ページ▶▶【旦那の不倫】自力の浮気調査が危険な3つの理由と、旦那に制裁を下すための5ステップ

3.制裁を下したいなら不貞行為の証拠を集める

もう二度と浮気はしないと誓わせる「誓約書」を書かせる。

反省させる意味合いでも「慰謝料」を払ってもらう。

このような制裁を下すとなると、不貞行為の証拠が必要になります。

ただ、あなた1人の力で不貞行為の証拠を集めるのは難しいです。

そこで頼りになるのが「探偵」です。

費用は発生しますが、確実に証拠を確保してくれますし、旦那に対して制裁を下す時のサポートもしてくれます。

浮気を疑った時にやってはいけないこと

  1. 何の証拠もないのに問い詰める
  2. 旦那のスマホから証拠を集めようとする
  3. 旦那のTwitterアカウントにログインしようとする

 

旦那の浮気を疑った時、または確信した時。

これはやっちゃダメ!という行動が、3つあります。

1.何の証拠もないのに問い詰める

何の証拠もないのに旦那に対して「浮気してるでしょ?」と言っても、そう簡単には認めません。

状況によっては旦那が逆ギレしてきて、あなたのことを罵倒することもあります。

2.旦那のスマホから証拠を集めようとする

スマホのデータやLINEのやり取りだけでは、浮気の証拠になりません。

なので、無理にスマホを覗くのはキケンです。

もしバレてしまったら、あなたが悪者扱いされてしまいます。

3.旦那のTwitterアカウントにログインしようとする

旦那のTwitterアカウントにログインする行為は「不正アクセス禁止法」に該当します。

Twitterアカウントだけでなく、他のSNSアカウントや会員サイトにログインする行為も同じです。

こうなると、あなたが違法行為をしたとして罰せられてしまいます。