【浮気調査】旦那のFacebookを見る3つの方法|偽名を使うのはNG!

SNSを使った浮気調査

【浮気調査】旦那のFacebookを見る3つの方法|偽名を使うのはNG!

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旦那のFacebookアカウント(投稿・タイムライン・写真など)を見る方法を、3つピックアップしてご紹介します。

勝手にログインして見ればいいんじゃ?とか、偽名アカウントを作って友達申請をすればいいんじゃ?と思うかもしれませんが…

このような行為は絶対にしてはいけません。

下手をすればあなたが悪者扱いされますからね。

じゃあ、どうやって見ればいいのか?

詳しく見ていきましょう。

浮気してるかも?旦那のFacebookを見る方法3つ

最近なんだか怪しい…
もしかしたら浮気をしてるかも?

そんな時、旦那のFacebookを見る方法は主に3つ挙げられます。

その1.旦那の名前を検索してみる

あなたもFacebookを使っているなら、旦那の名前を検索してみましょう。

旦那が投稿を「公開」にしている場合は、友達になっていなくても投稿や写真を見ることができます。

その2.あなたのアカウントを作って友達申請をする

旦那が投稿を「友達の友達まで公開」とか「友達のみに公開」にしていると、投稿や写真を見ることができません。

そこで、次にやることは「アカウントを作って友達申請をする」です。

新しいアカウントの作成

Facebookのアカウントを作成するにはどうすればよいですか。

Facebookのアカウントを作成するには:

  1. www.facebook.com/r.phpにアクセスします。
  2. 自分の名前、メールアドレス、携帯電話番号、パスワード、誕生日、性別を入力します。
  3. [アカウントを作成]をクリックします。
  4. アカウントの作成を完了するには、メールアドレスまたは携帯電話番号を認証する必要があります。

注: 13歳未満の方はFacebookアカウントを作成できません。

アカウントの作成が完了したら「私もアカウント作ったから、友達申請送るね〜」と、旦那に言いましょう。

この時、Facebookくらい自由に使わせてくれ…とか、え〜なんか恥ずかしいからイヤだ〜…

という感じで断られたら、ちょっと怪しんだ方がいいです。

友達申請を拒否する=見られたくない何か、やましい投稿や写真があるのかもしれません。

その3.旦那の友達にお願いして見せてもらう

力技(?)みたいになりますが、旦那の友達(または職場の同僚)にお願いして、Facebookを見せてもらう方法もあります。

ただし、この方法を使うには、旦那に内緒で友達や同僚に会う必要があります。

男友達や同僚だと「なんで2人きりで会ってたの…?もしかして浮気??」と疑われる可能性が。

なので、できるなら女友達や女の同僚にお願いするといいですよ。

▶▶急に怪しくなった!旦那が本当に浮気してるか?診断してみる

旦那のFacebookを見ることができたら!チェックするべき5つの項目

もし旦那のFacebookを見ることができたら、疑わしい投稿や怪しい友達がいないか?くまなくチェックをしましょう。

チェックするところは次の5つです。

チェック1.投稿されている内容

まずチェックするのは「投稿されている内容」です。

内容はもちろんですが、投稿されている”日時”もチェックしましょう。

仕事をしているはずの時間なのに…とか、飲み会に行っていたはずの時間なのに…といった矛盾があったら、ますます怪しさが増します。

チェック2.投稿されている写真

投稿とあわせて「写真」もチェックしましょう。

とはいえ、バカ正直に2ショット写真を投稿する人はいません。

が、次のような部分から、浮気を見破ることもできます。

  • 居酒屋に行くといっていたのに、オシャレなレストランの写真が
  • グラスやお皿を持っている手が、明らかに女性の手だ
  • 窓ガラスやテレビの画面に女性の姿が反射して写っている
  • 県外の観光スポットで撮った写真のようだ
  • 女性もののカバンや小物が写り込んでいる

…などなど。

もし、浮気相手として絞り込んでいる相手がいるなら、そのアカウントの投稿や写真も見てみましょう。

旦那の投稿・写真と一致している場合は…その相手が”クロ”といえます。

チェック3.いいね!やコメントをしている友達

毎回のようにいいね!やコメントを残している友達はいませんか?

毎回のように反応する=それだけチェックしている、ということ。

「ごちそうさまでした♪また飲みに行こうね」
「次にお会いするのが楽しみです^^」

…のようなコメントを残している相手がいたら、必ずチェックしておきましょう。

チェック4.旦那がタグ付けされている写真や情報

旦那の投稿(タイムライン)をさかのぼっていくと、タグ付けされた写真が出てくることがあります。

旦那自身が投稿しなくても、一緒にいた相手がタグ付けして投稿すると、行った場所や日時が筒抜けになります。

旦那とすればいい迷惑ですが…

浮気チェックをする立場からすれば、ありがたい機能です。

チェック5.友達になっているアカウント

いいね!やコメントを残している友達をチェックしたら、次はその友達のアカウントをチェックしましょう。

旦那の投稿(タイムライン)に怪しいところがなくても、友達のアカウントに証拠が残されているかもしれません。

要注意!警戒心の強い旦那はFacebookの設定をこのようにしている

とはいえ…

浮気をしている旦那は、あなたにバレまいと「証拠を隠そう」とします。

特に、SNSやスマホに関しては厳重になります。

そして、Facebookの設定を次のようにする傾向があります。

設定1.友達を表示させない

設定次第では、友達一覧(リスト)を誰にも見られないようにもできます。

Facebookユーザー全員に公開している/友達の友達まで公開している/友達まで公開している

…という人も多いですが。

警戒心の強い人は「自分のみ」に設定しています。

こうすることで、自分以外は誰も友達一覧(リスト)が見れないようになります、

設定2.投稿を限定公開にしている

余程バカな旦那とか、Facebookの使い方を分かっていない人であれば、公開範囲を変えずに投稿しているでしょう。
(ユーザー全員が見れる”全公開”など)

でも、浮気をしていて警戒心が強まっていると、投稿を限定公開にしている可能性が高いです。

「Facebook 投稿 限定公開」

などと検索すれば、設定方法を解説しているページが出てきます。

これを参考にすれば、機械音痴の人でも簡単に公開範囲が変更できます。

設定3.タグ付けを承認制にしている

うっかりミスを防ぐために、タグ付けを承認制にしている人もいます。

「俺が写っている写真、勝手に投稿しないで」

という感じ。

承認制にしておけば、いつの間にか写真が投稿された〜ということを防止できます。

絶対にやっちゃダメ!旦那のFacebookを見る時にやってはいけないこと3つ

なにがなんでも旦那のFacebookを見たい!
どうにかして友達申請を承認させたい!

…だからといって、強引に見ようとしてはいけません。

次のような行為はリスクが高いので、絶対にやってはいけません。

その1.偽名アカウントを作って友達になる

Facebookは原則「本名」で登録しなきゃいけません。

最初は本名で登録して、あとで偽名(ニックネーム)に変更することもできますが…

スパム行為(迷惑行為)と判断され、アカウント停止になる可能性があります。

また、旦那本人に偽名登録がバレる可能性も。

こうなると、一気にあなたの立場が悪くなります。

ですから、絶対に偽名は使ってはいけません。

その2.旦那のアカウントに勝手にログインする

そう簡単にできることではありませんが…

旦那のアカウントのログイン情報を手に入れる▶▶あなたのスマホやパソコンでログインする

こうすれば、隅から隅までくまなくチェックできます。

が…立派な犯罪行為です。

不正アクセス禁止法に該当します。

最悪、逮捕されることもあるので、絶対にしないでください。

その3.旦那のスマホを使ってFacebookを見る

「じゃあ、旦那のスマホを使ってFacebookを見ればいいんじゃ?」

と思うかもしれません。

この方法であれば不正アクセス禁止法には該当しません。

でも、プライバシーの侵害に該当します。

逮捕されることはないものの、損害賠償を請求されるおそれがあります。

もしスマホを見ているところを見つかってしまったら…

それこそ、あなたが悪者扱いされてしまいますよ。

Facebookの投稿や情報だけでは浮気を立証できない!怪しい時はさらなる証拠集めを!

旦那のFacebookから浮気を見破る・確信することはできます。

でも、これだけでは浮気を立証することができません。

というのも、浮気を立証して制裁を与えるためには「不貞行為の証拠」が必要だからです。

ですから、Facebookを見る行為は「ハイリスク・ローリターン」といえます。

どうにかしてFacebookを見たい!という方は止めませんが…

Facebook以外から(スマホ以外から)証拠を集めた方が、リスクが低くバレにくいですよ。

参考ページ▶▶旦那の浮気が発覚!やってはいけない自力での浮気調査とは?

【補足】そもそもなぜFacebookを使って浮気をするの?

SNSは世界に無数にあります。

中でも日本ではFaebook、LINE、Twitte、Instagramの4つが人気です。

4つ全部のアカウントを持っている!という人も少なくありません。

そんな中でも特にFacebookは浮気を誘発しやすいと言われています。それはなぜなのでしょうか。

理由1:実名制なので安心感がある

ほとんどのSNSはハンドルネームを用いることが一般的です。

そのおかげで、自分の素性を知らせることなく気軽に他人と交流することができます。

これはリアルな知り合いに言えないようなことでも気軽に話せるという利点があります。

半面、他人に成りすまして悪事を行ったり、匿名性を利用して過激な発言をしたりと、問題視されている面があります。

しかし、Facebookは必ず実名で登録しなくてはならないことになっています。

よほどの理由がない場合は偽名でアカウントをとってことがバレると、問答無用で退会させられるほどです。

しかし、そのおかげで本人であるという安心感があります。

本名を知られている上で悪事を働く人は少ないため、Fecebookは他のSNSと比べると安全であるとされています。

けれど、この安心感は、逆に浮気をしやすくさせてしまうのです。

他のSNSや出会い系サイトでは、性別を偽って登録している人や、偽名を名乗って引っかかった鴨に悪事を働こうとする人が少なからずいるのです。

Facebookはそのような輩に引っかかる心配がないため、安心してて浮気相手を探すことができます。

理由2:昔の知り合いと出会いやすい

同窓会では不倫が起こりやすいという話を知っていますか?

会ったことがない人よりも、知り合いとのほうが気心が知れています。

同級生の中には、昔好きだった人や、付き合っていた過去がある人も存在するでしょう。

そういう人たちと顔を合わせることで、つい浮気へと走ってしまうのです。

これは、Facebookでも起こりやすい現象です。

実名で登録しているため、Facebookは昔の知り合いととても繋がりやすくなっています。

それを売りにしているところもあります。

知らない誰かと浮気なんてする気はない人でも、過去の知り合いと意気投合しているうちについ魔が差した…

なんていう同窓会の後のようなことが、Facebook上では起こっているのです。

▶▶急に怪しくなった!旦那が本当に浮気してるか?診断してみる

Facebookの浮気はFacebookでバレやすい

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浮気の誘発剤となりやすいFacebookですが、浮気がパートナーにばれる切っ掛けとなるものFacebookが原因であることが多いです。

というのも、Facebookが切っ掛けとなり浮気をするくらいですから、旦那も浮気相手もどっぷりFecebookにはまっていることが多いのです。

Facebookにはまっている人は、ささいなことでも掲載したがる傾向にあります。

また、「いいね」ボタンを押してほしいがために、他人のボタンもよく押します。

結果、旦那の書き込みやアップした写真に頻繁に「いいね」を送っている人は浮気相手である確率が高いのです。

旦那がボロを出さない場合は、怪しいと目星をつけた女性のFacebookをこまめにチェックするといいでしょう。

会社の飲み会のはずなのに同じ時刻に同じ店にいる、旦那の出張と同じ日に彼氏とデートしているなど、二人は一緒に行動しているのでは?と予想できる書き込みを発見できることがあります。

他に浮気が発見されやすいのは、タグ付けによる写真の公開のときです。

Facebookでは、いろんな人が頻繁に写真がアップしています。

写真は自分のページでアップされるのですが、これに名前タグをつけると、つけられた名前の人のページでもその写真が公開されるという機能があります。

友人と旅行に行ったときなどは便利な機能なのでよく使われていますが、そのノリで浮気相手が旦那とのデート写真をタグ付けてアップすると、旦那のページでも同じ写真が公開されるのです。

これによって、奥さんだけでなく、Facebookで繋がっている人全員に浮気の事実が広まってしまった…

なんて事例も報告されています。

まとめ

Facebookの特徴としてこのような点があります。

他のSNSとは違った特徴となっており、これが原因で浮気になりやすいともいえます。

浮気相手が間抜けである場合ばかりではありません。

でも、相手のページを監視していれば、いつか旦那らしき人が写っている写真がアップされた!

なんてこともあるかもしれません。

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