SNSを使った浮気調査
【浮気調査】旦那のTwitterから証拠を集める方法
このページでは、Twitterから浮気の証拠を集める方法と注意点について、詳しくまとめています。
誰でも無料で使えるSNS「Twitter(ツイッター)」
全国の利用者と気軽につながれるSNSで、その日の出来事や思ったことをひとり言のようにツイートできます。
だからこそ、思わぬところから浮気が発覚することも…。
この記事の目次
注意!Twitterの内容だけでは浮気を立証できません
- Twitterで浮気相手らしきアカウントとやり取りをしている
- 浮気を匂わせるようなツイートをしている
- 他の女との2ショット写真を投稿している
旦那のTwitterアカウントからこのような証拠を抑えたら、今すぐにでも問い詰めたくなりませんか?
でも、Twitterから証拠を確保しただけでは、まだまだ”証拠不十分”です。
というのも、浮気を立証するためには「不貞行為の証拠」が必要だからです。
なので、Twitterで証拠を確保したからといって、すぐに問い詰めてはいけません。
さらなる証拠集めを進め、旦那が絶対に言い逃れできない証拠を確保しましょう。
旦那のTwitterから証拠を集める方法と流れ
- あなたのTwitterアカウントを開設する
- 旦那のTwitterアカウントを特定する
- 旦那のツイートをチェックする
- フォロワーとのやり取りをチェックする
- 浮気相手のアカウントを特定する
ここからは、旦那のTwitterから証拠を集める方法と流れを見ていきます。
Twitterアカウントの開設は簡単なのですが、旦那と浮気相手のアカウントを特定するのが面倒です。
この手間を考えると、Twitter以外のところから証拠を集めた方が効率的かもしれませんね…。
参考▶▶【旦那の不倫】自力の浮気調査が危険な3つの理由と、旦那に制裁を下すための5ステップ
1.あなたのTwitterアカウントを開設する
まずやることは「あなたのTwitterアカウントを開設する」です。
スマホがあれば簡単に開設できます。所要時間は5分〜10分くらいが目安です。
詳しい手順はこちらのページで解説されているので、参考にしてみてください。
▶▶Twitter アプリからアカウントを作成する
2.旦那のTwitterアカウントを特定する
あなたのTwitterアカウントを開設したら、次は「旦那のTwitterアカウントを特定する」手順に移ります。
ここが最初の山場です。
Twitterって匿名性が高いので、アカウントを特定するのが面倒なんです。
Facebookのように本名で登録する必要がありませんし、本人写真を設定する必要もありません。
そんな中でもTwitterアカウントを特定する方法としては…
- 友だちを探す機能に旦那のメールアドレスを入力する
- おすすめユーザー一覧からそれらしきアカウントを探す
- 旦那の友人・知人から情報を聞き出す
といった方法があげられます。
もっとも安全なのは「メールアドレスを入力して検索すること」ですね。
スマホのアドレスやフリーアドレス(Gmail・Yahoo!メールなど)、思いつくものと片っ端から入力していきましょう。
※旦那のTwitterアカウントをフォローする時の注意点
あなたのTwitterアカウントを開設してすぐに、旦那をフォローするのはやめた方がいいです。
アカウント開設直後って、Twitterを使っている形跡がゼロの状態ですよね?
どんな人かもわからない。どんなことが好きで、どんなことに興味があるかもわからない。
もしあなたが、全く情報のないアカウントからフォローされたら…どう思いますか?
「誰?この人…怖いからブロックしておこう」
となりませんか?
なので、開設して1週間くらいは普通にTwitterを使うのが好ましいです。
そして、フォロー・フォロワー・ツイート数がある程度の数字になってから、旦那のアカウントをフォローしましょう。
3.旦那のツイートをチェックする
旦那のTwitterアカウントをフォローしたら、これまでのツイートをチェックしましょう。
チェックする部分は以下の通りです。
- 残業や出張とウソをついていないか?
- 浮気を匂わせるエアリプをしていないか?
- 女との2ショット写真を投稿していないか?
※エアリプとは?
→全体に公開しているツイートだけど、内容は特定の人に向けたようなもの
4.フォロワーとのやり取りをチェックする
ツイートをチェックするのと同時に、フォロワーとのやり取りもチェックしましょう。
特定のフォロワー(アカウント)と親密にやり取りをしている場合は、それが浮気相手かもしれません。
とはいえ…
Twitter上で浮気相手と堂々とやり取りする人は少ないです。
いつ・どこで・誰が見ているか?わかりませんからね。
なので、地味な作業にはなりますが、旦那がフォローしているアカウントを1つずつ見ていく方が確実です。
もしくは、仲良くしているアカウントを解析する「ツール」を使うのも有効です。
http://mentionmapp.com/
(つながりの度合いがラインの太さで表示される)
http://ja.whotwi.com/
(利用している時間帯などが確認できる)
http://twiry.net/
(頻繁にやり取りしている相手がわかる)
5.浮気相手のアカウントを特定する
浮気相手と思われるアカウントを特定したら、そのアカウントのツイートなどをチェックしましょう。
公開アカウント(鍵がかかっていない)場合は、フォローする必要はありません。
無理にフォローすると、不審に思われる可能性もありますからね。
鍵アカウント(非公開アカウント)だった時の対処法
旦那のアカウントに「鍵」がかかっていると、ツイートなどを見ることができません。
では、もし鍵アカウントだった時はどうすればいいのか?対処法が以下の通りです。
フォロー申請を許可してくれそうなアカウントになりきる
鍵アカウントのツイートを見るためには「フォロー申請を送り、許可してもらう」必要があります。
そこで、有効な方法が「申請を許可してくれそうなアカウントになりきること」です。
例えば…
- 旦那の趣味がマラソン→マラソンに関する情報などをツイートする
- 旦那がお酒好き→お酒やおつまみに関する情報をツイートする
- 旦那が車好き→ドライブに行ったとか、車をいじったなどの内容をツイートする
このような感じです。
面倒なことですが、丁寧にやればやるほど効果がでます。
Twitterで集めたい証拠の種類について
- 浮気相手と会っている曜日や時間帯がわかるようなツイート
- 浮気相手らしき女と写っている写真
- 浮気相手と行っている場所(レストラン、居酒屋、観光地など)
Twitterで集めたい証拠としては、このようなものがあります。
証拠というよりは「浮気を決定付ける情報」や「浮気調査を進めるための情報」という意味合いが強いですね。
ページ冒頭でも解説しましたが、Twitterの内容だけでは浮気を立証することができません。
「どこからどう見ても浮気だ!」と思えるような内容でも、証拠としては不十分です。
なので、Twitterは情報収集のためのツールとして使うのが一番です。
そして、他の方法を使って「不貞行為の証拠」を集めることで、旦那・浮気相手に対して制裁を下すことができます。
参考▶▶【旦那の不倫】自力の浮気調査が危険な3つの理由と、旦那に制裁を下すための5ステップ
Twitterで浮気の証拠を確保した後にやること
Twitterで証拠(浮気に関する情報)を確保したら、それをもとにして「さらなる証拠集め」に移りましょう。
Twitterで得た証拠だけで旦那に問い詰めても、そう簡単に浮気を認めません。
逆ギレする、罵倒してくるなど、厄介なことになる可能性が高いです。
じゃあ、どうやって「さらなる証拠」を集めればいいのか?というと、方法は2つあります。
1.自力でなんとかして証拠を集める
2.浮気調査のプロである探偵に依頼する
失敗せず確実に証拠をつかむなら「探偵に依頼」した方がいいです。
その理由をこちらのページでまとめています。
▶▶【旦那の不倫】自力の浮気調査が危険な3つの理由と、旦那に制裁を下すための5ステップ