浮気が発覚した時の対処法
旦那の浮気|愛人と別れさせ制裁を与えるにはどうすればいい?
私に隠れて愛人を作って浮気をしていた旦那。
旦那に対しての制裁はもちろんですが、愛人にもたっぷり制裁を与えたいですよね。
では、どんな制裁が有効なのか?
その方法をチェックしていきましょう。
愛人に対して制裁をしたい!効果的な制裁方法は?
「すみません」と謝罪させるだけじゃ足りない。とことん反省させるためにも制裁を与えたい。
では、どんな制裁を与えればいいのか?というと、有効な方法は主に3つあります。
- 慰謝料請求をする
- 愛人の親や兄弟にバラす
- お礼を言う
「3.お礼を言う」って意味がわからないんだけど・・・と思うかもしれません。
が、この方法、案外効果的なんです。(▼詳しくは下をチェック▼)
愛人に対して慰謝料請求をする
定番は慰謝料請求することです。
しかし、慰謝料請求するには「証拠」を確保する必要があります。
LINEやメールのやり取りだけでは証拠として弱く、法的にも浮気と認められません。
たとえ裁判になっても負けないように、旦那と愛人が不貞行為を複数回行ったとわかる証拠を揃えましょう。
愛人に対して慰謝料っていくらまで請求できるの?
慰謝料は、請求するだけなら金額はいくらでもOKとなっています。
もちろん、到底払えそうにない高額な金額では、裁判になった場合に支払ってもらえません。
しかし、裁判沙汰になる=公的な機関に愛人がいたという証拠が残るということです。
これを受け入れられる人は極めて稀。捨て身で旦那を奪う覚悟がある人くらいです。
いずれは普通の男性と幸せな結婚をしたい・・・と考えている女性なら、裁判は避けます。
裁判記録が残れば、身辺調査をされた時に一発でバレてしまいます。
その心理をつくことで、高額な慰謝料を請求することができます。
裁判を回避させるために、通常よりもずっと高い金額を請求して、愛人から支払ってもらう、という方法です。こともできます。
また、逆に到底払えない金額を請求して、無理矢理裁判に持ち込む方法もあります。
愛人の親や兄弟にバラす
愛人は日陰の身です。世間では白い目を向けられます。
だからこそ、自分の親や兄弟には絶対に知られたくないはずです。
そこで、愛人をしていることを相手の親や兄弟にバラす、という方法が有効になります。
バラすことに加え、慰謝料請求の書類を相手の実家に内容証明で送りつける、という方法もあります。
愛人の給料からでは到底支払えない請求額でも、親が知ることになれば、肩代わりして払ってくれるパターンもあります。
お礼を言う
「私が相手をできないから、かわりに旦那の相手をしてくれてありがとう」と、お礼を言う方法です。
なんで浮気相手である愛人に対してお礼を言うの?と思いますよね。
実はこれって、愛人からすればかなりの屈辱です。
「愛人がいても私の気持ちは揺るがない。旦那と離婚する気はない」と、余裕や威厳を示すことができるからです。
まとめ
旦那の愛人に対して制裁を与えるなら、
- 慰謝料請求
- バラす
- お礼を言う
などの方法が有効です。
「1人で向き合うのが不安・・・」という時は、浮気問題の専門家に相談をして、同席をお願いするのも一つの方法です。