浮気が発覚した時の対処法
旦那にセフレがいた!別れさせて制裁を与える方法は?
私じゃ満足できないからといって、他で「セフレ」を作っていた旦那。
好きという気持ちはなく、ただセックスを楽しむだけの関係。
とはいえ、浮気と同罪です。
旦那とセフレに対して、しっかりと制裁を与えましょう。
旦那にセフレがいた!別れさせて制裁を与える方法は?
別れさせるのはもちろんのこと、たっぷりと制裁を与えたい!
そんな時に有効な制裁方法が次の4つです。
- 慰謝料請求をする
- わざと裁判まで持っていく
- 家族や知り合いにバラす
- 誓約書を欠かせる
慰謝料請求をする
浮気した人間への制裁で、もっとも一般的なのは慰謝料請求です。
慰謝料の相場は、
- 離婚する場合:200万円〜300万円
- 離婚しない場合:50万円〜100万円
くらいです。
そんなに安いの!?それだと私の気が治まらないと!と思うかもしれません。
そういう時は、希望の金額で慰謝料請求してしまいましょう。いくらでも構いません。
上で紹介した相場は、あくまでも裁判にまで発展したときの相場です。
実は、慰謝料請求は明確に「いくらまで」という法律がありません。
つまり、請求だけならいくらでもできるのです。
わざと裁判まで持っていく
裁判にまで発展してしまえば、セフレをしていた事実や提出された証拠が、公の機関に記録・保存されます。
未婚女性にとっては、かなりの苦痛です。
過去には下記のような制裁が与えられた事例があります。
- 何も証拠を持っていないフリをしていた
- この時、実は証拠を持っていた
(浮気の写真や動画など) - そのまま裁判に持っていった
- そして、裁判の場で浮気の写真や動画を公開した
旦那だけでなく、セフレだった相手にとっても生き地獄状態ですよね・・・。
とはいえ、よほど法外な慰謝料をふっかけた場合でない限り、ここまで発展することはありません。
裁判に発展することを恐れ、協議で決着がつくことのほうが多いです。
それを見越して、相手が払えるギリギリの額まで慰謝料を吊り上げる、という手もあります。
家族や知り合いにバラす
既婚男性のセフレをしていただなんて、これほど他人に知られたくない情報はありません。
中でも親兄弟には絶対に知られたくありません。
逆に言えば、そこをつくとセフレ女性に大きなダメージを与えることができます。
ただし、親兄弟はともかく、知り合いや会社にバラすこときは注意が必要です。
逆にこちらが名誉毀損で訴えられる可能性があるからです。
職場や学校などに通告する場合も、同様の注意が必要です。
もしバラす時は、その前に必ず弁護士に相談した方がいいです。
誓約書を欠かせる
浮気していた事実を認めさせ、もう二度と旦那には近づかないと誓約書で誓わせます。
再び関係を持ったら法外な慰謝料を請求するなど、キツいペナルティを追加するのもおすすめです。
まとめ
もし旦那にセフレの存在が発覚したら、2人に対して下記の制裁を与えましょう。
- 慰謝料請求をする
- わざと裁判まで持っていく
- 家族や知り合いにバラす
- 誓約書を欠かせる
とはいえ、制裁を与えるには「確実な証拠」が必要です。
怪しい・・・という推測だけで突撃しても、間違いなくやられてしまいます。
制裁方法を確認することはもちろんですが、集めたい証拠の種類や証拠の集め方も確認しておきましょう。