浮気をする原因
【結婚式や二次会がキッカケで浮気に】発展しやすい4つの理由とは?
この記事では【結婚式の二次会がキッカケで浮気に発展|起こりやすい4つの理由】という内容をお届けしていきます。
浮気症ではない人も、何かの機会で異性と知り合い、そこから浮気がスタートするというのはよくある話です。
実は結婚式の二次会もそんな浮気が起こりやすい場だと知っていますか?
おめでたい席だからと安心して旦那を送り出すと、大変なことになることがあるのです。
この記事の目次
- 1. 結婚式の二次会から浮気に発展しやすい4つの理由
- 2. 二次会の前後は要注意|浮気をはじめると現れる兆候
- 3. 浮気を疑ってもすぐに問い詰めるのはNG
- 4. 浮気かも?と思ったら証拠集めをはじめましょう
- 5. 証拠を発見したら今後の方針を決断する
- 6. 自力で証拠を集めるのは高リスク
- 7. スルーは絶対ダメ!浮気の気配を感じたら即行動を
結婚式の二次会から浮気に発展しやすい4つの理由
結婚式の二次会がキッカケで浮気に発展しやすい4つの理由が以下の通りです。
1.オシャレをしているため魅力的にみえる
結婚式の二次会ですから、全員その場にふさわしい装いでやってきます。
家庭ではだらしのない旦那さんでも、二次会ではいつもより身だしなみに気を使っているでしょう。
また、特に女性陣はオシャレに気をつかいます。
日常よりも着飾った女性を見て、ついつい浮気の虫がうずいてしまったということがあるんです。
2.出会いの場と思ってきている人が多い
二次会では普段は知り合えないような異性と出会うことができます。
そのため、元から出会いの場として気合を入れてくる人が多いのです。
もちろん、そういた人の多くはシングルで、恋人や結婚相手を探しに来ています。
でも、中には既婚者だろうと気の合う人なら誰でもいいという考えで参加している人もいます。
そういった女性から積極席にアプローチをされて、つい浮気に発展したなんてこともあるのです。
3.共通の話題があるため会話が盛り上がる
誰とでも楽しく会話ができる社交的な人もいますが、初対面の異性といきなり仲良くなるのはなかなか大変です。
けれど、新郎新婦という共通の話題があります。
そのため、二次会は他のイベントよりも異性と話しやすいんですよね。
そこから話に花が咲いて仲良くなることがあります。
4.幹事だと接点が増える
大抵の場合、幹事は新郎と新婦の知り合いからそれぞれ2人くらい選出されます。
新郎の幹事が男性で、新婦の幹事が女性であることが多いですよね、
二次会を成功させるために幹事は、パーティー前に何度も連絡を取り合います。
協力して助け合い物事を進めていくので、どんどん親密になります。
そして、ついには浮気をしてしまうことがあるのです。
新郎がウエディングプランナーと浮気に発展したケースもある
まさに【結婚式の悲劇】です。
順調に結婚式を迎えられると思ったら…なんと、結婚式直前になって破局。
その理由が下記の通りです。
二次会だけが危険、というわけじゃないんですね。
結婚式を迎える前の段階でも厳重な注意が必要といえます。
二次会の前後は要注意|浮気をはじめると現れる兆候
さて。
浮気をしている当人は「絶対にバレないようにしなきゃ」と、慎重に行動します。
が・・・案外バレるものなんですよね。
というのも、浮気をはじめると間違いなく兆候が現れるから。
では、どんな兆候が現れるのか?というと、代表的な例が次の通りです。
スマホの使い方が変わる
- お風呂やトイレにも持っていくようになる(常に持ち歩く)
- あなたの前でいじらなくなる
- 触ろうとすると怒る
- いつも画面を下に向けて置く
- 急にパスワードをかけた
スマホの使い方がこのようになります。
特にわかりやすいのが「1.常に持ち歩く」です。
見られてはいけない!という心配から、どこに行くにもスマホを持ち歩くようになります。
仕事の時間に変化が出る
- 残業や飲み会が急に増えた
- 帰宅したらお風呂に直行する
- 帰宅した時にシャンプーや香水の”いい匂い”がする
- 仕事や飲み会のことを事細かに話してくる
- 給与明細を絶対に見せてくれない
浮気をしている男にとって「仕事」は言い訳にしやすい口実です。
残業だから。飲み会だから。
こう言われたら「わかった」としか言えませんよね。
でも、残業や飲み会は嘘で、実は浮気相手とイチャイチャしているかもしれません。
残業が増えたのに給与に反映されていなかったら…浮気している可能性が高いです。
日常生活の中に違和感がでる
- 体型が変わった
- 1人で出かける機会が増えた
- セックスの回数が内容が変わった
- 接し方、態度が変わった
- いつもソワソワしている感じがする
日常生活で気づきやすいのは「3.セックスの回数・内容」や「4.態度/5.ソワソワしている」です。
浮気をしている男の場合、今までとはセックスの回数・内容が変わります。
浮気相手を満足させるために、あなたを利用して実験している…とか。
レス気味だったけど、浮気相手とのセックスをきっかけに再び性欲が出てきたから、レスが解消された…とか。
回数が増える、内容が変わるだけでなく、レスが解消されることもあります。
趣味や嗜好が変わる
- オシャレなレストランやバーに詳しくなった
- これから開催されるイベントを把握している
- 下着やアクセサリーに気を遣うようになった
- ブランド品(ハイブランド)に興味を持ちはじめた
- 今までなかった趣味を持ちはじめた
浮気相手に好かれようと意気込み、”カッコいい素敵な男”を演じるようになります。
(浮気している時点でク◯男なんですけどね)
「急にオシャレに気遣うようになった」ら、浮気していると疑った方がいいですよ。
浮気を疑ってもすぐに問い詰めるのはNG
とはいえ。
「浮気してるんじゃ?」と疑っても、すぐ問い詰めるのはNGです。
何の武器もなしで戦おうとするのは無謀です。
反論される・言い逃れされる可能性が高いですからね。
また、浮気を疑われた旦那は、証拠をすべて消そうとします。
もし証拠を消されたら・・・今後、太刀打ちできなくなります。
反省させることもできない。慰謝料も請求できない。
泣き寝入りしないためには、浮気を問い詰める前に「証拠集め」をしましょう。
浮気かも?と思ったら証拠集めをはじめましょう
ただ「浮気したでしょ」と尋ねても、大抵相手は認めようとしません。
証拠もなく攻め立てれば、こちらの態度を理由に、夫婦の溝はますます広がります。
さらに浮気にのめり込んでしまう可能性があります。
そこで、旦那に直接浮気の事実を確認する前に、まずは証拠を探してください。
すぐにできるものとしては、、財布やスマホのチェックがあります。
怪しいレシートやホテルのメンバーズカードはないか?
女と親密なLINEのやり取りをしていないか?調べてみましょう。
また、旦那のスケジュールをできる限り詳細にメモするのも有効です。
その後、旦那の言動などに矛盾が生じないかチェックしましょう。
証拠を発見したら今後の方針を決断する
証拠を発見し、本格的に浮気が発覚したら、自分はどうしたいのか決断します。
くぎを刺しただけで関係を再構築するのか?
浮気相手や旦那にペナルティーとして慰謝料を払わせるのか?
離婚するのか?
あなたの一生を左右する大事な判断です。
その場の怒りに任せるのではなく、できるだけ冷静になって、しっかり考えましょう。
(離婚を決断する/慰謝料を請求するなら、弁護士に相談だけでもしておくことをおすすめします)
旦那が認めず、訴訟にまで発展してしまった場合は、確実な不貞の証拠が必要になります。
そうなってしまったら、あなたが発見した証拠では離婚が認められないことがあるのです。
確実に離婚したいのならば、プロに判断してもらったほうがいいでしょう。
証拠集めには探偵を雇うものおすすめです。
自力で証拠を集めるのは高リスク
正直、自力で証拠を集めるのは止めた方がいいです。
今すぐはじめられますが、リスクが高すぎるからです。
主なリスクは下記の通り。
リスク1.バレたら終わり
もしバレたらそこで終わりです。
証拠をすべて消されるだけでなく、あなたが悪者扱いされてしまいます。
夫婦仲にも亀裂が入り、再修復するのが難しくなります。
また、慰謝料請求や離婚を考えていた場合、それも難しくなります。
証拠がないと戦えませんからね。
リスク2.精神的にまいる
「バレないように…バレないように…」と考えながら行動するのは、とにかく精神をすり減らします。
浮気を疑っている状態ですから、既に精神的にまいっています。
それなのに精神をすり減らしたら…日常生活がままならなくなります。
リスク3.法的に認められない証拠が多い
浮気をしても逮捕されることはありません。
が、民法709条・710条の不法行為に該当するので、立派な違法行為なんです。
ただ、LINEのやり取りや友人の目撃情報など、曖昧な証拠(中途半端な証拠)だけでは、不法行為を立証できません。
スルーは絶対ダメ!浮気の気配を感じたら即行動を
女性は男性よりも浮気されたときに気がつきやすいと言われています。
それは女性よりも男性のほうが尻尾を出しやすく、女性は他人の気配の変化に敏感だからです。
しかし、まさかうちの人に限って…と、疑いながらも何も行動を起こさない人がいます。
でも、残念ながらこれは逆効果です。
いつまで経っても妻にバレなかったけれど、ある日急に改心して浮気を止めるなんていう男性は極わずか。
逆にバレないと高をくくった結果、ますます浮気にはまり込んでしまうことのほうが圧倒的に多いのです。
浮気は遊びと割り切っている男性もいます。
でも、中には離婚して浮気相手と再婚したいと望むケースも存在します。
浮気の気配を察知したら、できるだけ早くくぎを刺すようにしましょう。