旦那がキャバクラに行っている|浮気になる・ならないケース

浮気をする原因

旦那がキャバクラに行っている|浮気になる・ならないケース

2583view

女性にチヤホヤされながらお酒を楽しむ場である「キャバクラ」

仕事の同僚との二次会や三次会で行く、取引先との接待で行くなど、仕事の関係で行くことも度々あります。

ですが、妻からすれば「キャバクラに行くなんて信じられない。浮気と一緒」と思いますよね。

では、キャバクラに行っただけで浮気になるのか?詳しくチェックしていきましょう。

 

キャバクラへ行っただけでは浮気にならない

どこまで浮気と感じるかどうかは、人それぞれです。

けれど、残念ながら法律では「肉体関係があった場合のみ」が浮気と定義されています。

そのため、キャバクラへ行っただけでは浮気とは判断されません。

けれど、ある調査では男性がキャバクラに行くことに不快感を覚えると答えた女性は過半数を超えました。女性にとっては、キャバクラ通いはできれば辞めてもらいたいものです。

この法律に当てはめるなら、キャバ嬢とデートしたり、キスする程度でも浮気とは見なされません。悲しいことですが事実です。

ただし、客とキャバ嬢の関係を超えて、セックスしてしまえはそれは不貞行為となり、有責の材料となります。

[dareni]

キャバ嬢はトークのプロ|擬似恋愛からキャバ嬢にはまる危険性が

7915429402_14c1189f97_b

旦那の中には、キャバクラくらい男なら行って当たり前だという人もいるでしょう。

法律で浮気とされていないなら、何もできないと思うかもしれません。

ですが、旦那に対して注文をつけることはできます。なので、「キャバクラに行かれると不快だ」と、必ず伝えましょう。

その上で、行っていることを悟られないようにしてもらうなり、浮気にまで発展したら離婚だとくぎを刺すなりしておくといいでしょう。

ただ、「男ならキャバクラくらい当たり前なのだから」とすべての不満を飲み込んでいるのは危険えす。

ストレスがたまり、あなたの心が冷えてしまいます。

結果、浮気していなくとも夫婦関係が破綻してしまうことがあります。

行かせないように無理やり締め付けすぎるのもいけませんが、負担をあなただけが100%背負うのも、決して健全な夫婦関係ではないのです。

また、旦那もはじめは息抜きだと思っていても、お気に入りの子ができ通っているうちに、本気になってしまうことがあります。

相手は男性の心を掴むプロです。侮ってはいけません。

そして、水商売では、いくらお金をつぎ込んだかがステータスになることがあります。

中には客同士で競ったりすることもあるほどです。また相手は言葉巧みに貢がせるのがうまいです。

肉体関係はなくとも、気がついたら家計が傾くくらい旦那がキャバ嬢に貢いでいたというケースもあるので、手綱の操縦は必要でしょう。

旦那のキャバクラ通いをやめたい!キャバ嬢から慰謝料はもらえるの?

arguing-couple

このように、キャバクラへ行くことを妻が止めることはできません。

通常の浮気と違い、相手に慰謝料請求をするのも不可能です。

ただし、肉体関係があった場合は普通の浮気と同じように慰謝料を請求できますし、旦那の有責で離婚することができます。

他にはキャバクラ通いのために多額の借金を作ってしまったり、生活費を渡さなくなるなどしたときには、旦那を有責にできます。

とはいえ、キャバクラには営業メールや店の外で会う同伴やアフターなどが存在します。一般的な浮気よりも、キャバ嬢との浮気のほうが、発見しにくいのです。

少し怪しいくらいでは問い詰めても「ただキャバクラに行っているだけ」と逃げられてしまいます。

本当に浮気しているようだと感じたら、旦那のスーツのポケットや財布を調べ、お気に入りのキャバ嬢を特定してから探偵に調査を依頼するといいでしょう。

金銭的に余裕がないという人は、スマホやパソコンで二人のやり取りを細かくチェックしましょう。

あやしい記述はカメラで写真に収める、浮気チェックアプリをこっそりダウンロードするなど、少しずつ証拠を確保していきます。。

参考>>浮気を調べたいならこのアプリ|おすすめ3選ピックアップ

[kanren postid=”198″]

慰謝料請求や離婚に使用したいのであれば、証拠は複数回肉体関係があるとわかるものがベストです。

まとめ

XL Cabaret

旦那がキャバクラに行っている|浮気になる・ならないケース】という内容をお届けしてきました。

このように、キャバクラ通いは女性にとってはとても厄介なものです。

全く行かせなければ、夫の出世や人間付き合いに問題が生じやすくなります。

かといって通わせていると、浮気の温床にもなりやすいのです。

心配でたまらない人は、ペナルティーを設定し、行く頻度を決めておくといいかもしれません。