浮気をする原因
【夏に浮気が増える理由3つ】同窓会やお盆の帰省時期は要注意
浮気をする人は季節なんて関係なく、いつでもするものです。が、夏(特に8月頃)は浮気が増えると言われています。
というのも、お盆休みや同窓会などがあるからです。
この時期に気を付けることや、なぜ浮気が増えるのか?その理由をより詳しく確認していきましょう。
この記事の目次
- 1. 夏場に浮気が増える理由は4つ
- 2. お盆休み前後の旦那の行動をチェック
- 3. お盆の帰省時期|浮気をされないためにはどうすればいい?
- 4. 【補足】約70%の男性が妻の帰省を歓迎している
- 5. 夏が終わっても注意が必要!秋になると人肌が恋しくなるから
- 6. シルバーウィークなどの連休時期に浮気が多い|浮気を見抜くポイント5つ
夏場に浮気が増える理由は4つ
1年の中でもっとも暑い夏。
だからこそ浮気が増える季節でもあります。
では、なぜ夏場に浮気が増えるのか?
その理由は主に4つあります。
1.夏は恋が燃え上がる時期
「夏は恋の季節」と言われています。開放的になる季節で、イベントが多いことから、こう言われているのでしょう。
特に、若い男女は、夏休み前に恋人を作りたいと熱望します。
その気持ちを社会人になっても引きずっている人は意外と多いのです。
2.露出の多い服装になるから
夏の服装は身体の露出が目立つようになります。
男性にとっては、モコモコに着込んだ冬よりも、薄着の夏のほうが異性を意識しやすくなります。
袖やエリから覗く素肌にドキッとしてしまうのは男性の性です。
3.開放的な気分になるから
「1」でも紹介したように、夏は他の季節に比べて開放的な気分になります。
開放的な気分でイベント会場に行きたくさんの人と出会います。
そして、意気投合したのが、たまたま既婚者だったなんてこともあるのです。
他の季節なら「妻がいる人なんて」と思うような真面目な人でも、夏なら「まあ好きになったらしょうがないよね」と、倫理観まで緩んでしまいがちなのです。
4.ひと夏の恋という儚さがある
この時期の恋は「ひと夏の恋」と言うように、儚いことが多いのも特徴。
夏には、短い期間だけだからちょっと変わったことをして冒険してみたいと思わせる何かがあるのです。
その冒険が、人によっては浮気であるというわけです。
とはいえ、浮気されるほうとしては長かろうが短かろうが、許せるものではありませんよね。
夏に生まれた恋が、本当にワンシーズンで終わる保証もありません。
旦那が浮気をする気配を察知したら、すぐさま阻止に走りましょう。
夏場は「お盆時期」が特にキケン!同窓会や帰省が重なるから
お盆休みは、地元に帰ってくる人が多いので、同窓会が開かれることが多いです。
しかし、同窓会は浮気の温床なんて言われるくらい、浮気のキッカケになりやすいのです。
普通の男性は、見知らぬ誰かと浮気をするなんて勇気はありません。
しかし、同級生は見知らぬ誰かではありません。
貴重な学生時代を一緒にすごした仲間であり、他人よりもある程度身分が保証されています。
また、同年代なので話も合いやすく、昔のことを話せばいいので話題にも困りません。
ですから、同窓会で浮気のハードルがとても低くなるのです。
とはいえ、同窓会に行くのを嫌がれば、旦那の中であなたの評価が下がります。
「飲むんだし、同窓会の送り迎えは私がするよ」とか「同窓会が遅くなるようなら電話してね」など、不快にならないように浮気防止を行いましょう。
もちろん、同窓会後は旦那におかしな様子がないか、こっそり見張ってください。
お盆休み前後の旦那の行動をチェック
社会人なので、夏といっても仕事があり、なかなか自由になる時間がありません。
そんな中にある長期連休のお盆休みは、浮気に持ってこいのタイミングです。
お盆休みといえば、家族旅行や地元に帰省する人が多いですよね。
ですが、浮気相手にとっては、自分が放っておかれる立場になります。
そこで、家族団らんの邪魔をして浮気の時間を作ってやろう・・・と、わざとお盆休みに浮気に誘う女性も少なくありません。
そんなことをすれば、浮気をしているとこちらに悟られるリスクが高まります。
浮気相手にとっては、嫁に対する挑戦状のつもりもあるのでしょう。
男性によっては家族サービスを優先する人もいますが、その埋め合わせに、お盆休みの前後に浮気相手と会うことが増えます。
「うちの旦那はお盆休みはずっと家族と一緒だから安心」なんて思うのは早計です。
お盆休みの前後に、残業や出張が入っていませんか?
それは浮気をするための口実かもしれません。
お盆の帰省時期|浮気をされないためにはどうすればいい?
男性は「生物学的物にも浮気をするもの」なんて言われています。
ですが。浮気されやすい女性・されにくい女性が存在するのも事実です。
夫婦なんだから、素の自分を全てさらけ出して生活したいと思っていませんか?
家族といえど、旦那はもともと他人であり、紙切れ一枚で縁が切れてしまう関係なのです。
親といえど、子のワガママをすべて聞いてくれるわけではありませんよね?
血のつながらない旦那なら、なおさらです。
ぜひ。意識的に浮気されにくい女性になって、安心して帰省できるようにしましょう。
では、どうすれば浮気されにくい女性になれるのか?その方法とポイントが以下の3つです。
1.一緒にいる時間や会話を増やす
夫婦となると、恋人のときのような燃え上がる情熱は落ち着き、相手が空気のようにいて当然の存在となってきます。
だから、ついコミュニケーションを雑にしてしまったり、わざわざ二人の時間を作らなくてもいいと考えてしまいがちです。
しかし、それでは人生のパートナーではなく、ただの同居人となってしまいます。
夫婦の時間は意識的に作るようにして、きちんとコミュニケーションを取るようにしましょう。
なかなか時間を作れないなら、メールやLINEでやりとりするのもオススメです。
2.旦那の考えや行動に同調する
人間は自分に似たものに好意を持つようにできています。
おしどり夫婦は、行動どころか顔までそっくり、なんてこともありますよね?
似た人とは、なにも容姿に限ったことではありません。考えや行動が似ている人にも好意を持つのです。
ですから、気に入らないからと旦那の行動を否定ばかりしていると、修復ができないくらいに溝が出来る恐れも…。
こびを売る必要はありませんが、納得できる話には同調するようにしましょう。
興味がある・出たことを一緒にすると、「こいつ俺に似てるな」と感じて、旦那からあなたへの好意が増します。
3.ワガママをうまく使う
ワガママすぎるのはダメですが、従順すぎるものいけません。
あなたが何でも許すような従順な妻だと、「一度くらいなら浮気も許してくれるだろう」と思われるからです。
また、人間は相手のワガママを叶えてあげると「自分はその人のことが好きだから、ワガママを叶えてあげるんだなと」と捉えるそうです。
あなたの周囲に、ワガママばっかり言うけれど、男性からすごくモテる女性はいませんか?
それは、この心理を巧みに突くのがうまいからです。
たまには嫌われない程度のワガママを言って、上手に旦那の心理を操りましょう。
【補足】約70%の男性が妻の帰省を歓迎している
※アンケート結果の詳細はこちらから
>>なんと7割の夫が「妻の実家への帰省」にストレスゼロ、その理由が判明
なぜ妻だけの帰省を許すのか?その理由は「お互いの羽が伸ばせるから」とのこと。
妻・旦那のどちらにも利点があるため、WINWINのいいプランだというのです。自分を労わってくれているのですから、妻にとっても嬉しい話ですよね。
しかし、注意していただきたいのが、妻だけの帰省を利用して浮気をしている旦那もいるということです。
もともと長期休暇である夏休みは、旦那が浮気しやすい時期でもあります。
旦那が自分の地元に帰省した時に同級生と浮気をしたり、仕事と偽り浮気相手と旅行していた、なんてことも珍しくありません。
まさかうちの人に限って…と思うかもしれませんが、これまで浮気されてきた女性の多くが、あなたと同じようなことを思い、浮気されてきました。
自分だけの帰省は、妻にとってゆっくり休み、親孝行もできて、子供にも貴重な思い出を残せるすばらしい機会です。
けれど、浮かれて脇が甘くならないようにご注意を。
その隙に旦那が浮気に走るかもしれませんからね。
夏が終わっても注意が必要!秋になると人肌が恋しくなるから
夏にあれほどギラギラ輝いていた太陽は落ち着き、徐々に日が短くなっていく秋。
植物は枯れ始め、涼しくなって、どこか物悲しさを感じさせるようになります。
そんな秋は深まれば深まるほど人、肌が恋しくなる季節です。
だったら嫁や家族と一緒に入ればいいのですが、そうは行動しない男性も中にはいるもの。
残念ながら、別の女性と温まりたいなんて考えてしまう旦那もいます。
秋といえば食欲の秋|実は食欲と性欲はつながっている
食欲と性欲はつながっているなんて話を聞いたことはありませんか?
三大欲求の仲間ですが、「食欲が旺盛の人の方が性欲も強い」なんて話もあるくらいです。
食欲の秋なんて言葉もあるとおり、秋はいろんなものを食べたくなります。
そのせいもあるのか、実は秋に最も性欲が強くなりやすいのです。
このようなことから、秋はとても浮気をする人が増える時期なのです。
シルバーウィークなどの連休時期に浮気が多い|浮気を見抜くポイント5つ
秋は秋分の日や体育など祝日が多く、大型連休のシルバーウィークも控えています。
そして、連休は浮気をしやすいという統計があります。
普段は浮気相手とこそこそ街中で会うくらいしかできませんが、連休を利用すれば旅行することも可能です。
地元を離れてしまえば、街の中でも人目を気にすることなくイチャイチャできるからか、不倫カップルは旅行をよく計画します。
旅行するには、秋のシルバーウイークや祝日がもってこいなのです。
ですから、旦那が「祝日やシルバーウィークに出張が入ってしまったので休めない」と言っている時には注意してください。
それは浮気旅行を隠すための言い訳かもしれません。本当に会社の出張だったのか調べる必要があります。
シルバーウイークと限らず、旦那がどこかへ出張や旅行へ行くときは、以下のことを調べましょう。
1.出張前に服やバッグを買い換える
普段身なりに気を使わない人でも、浮気相手ができるとファッションに目覚めることが多いです。
せっかく久しぶりに他の女性と恋愛の真似事をするのです。野暮ったい格好なんて見せたくないはずです。
旅行先では、相手に素敵と思ってもらえるよう、勝負下着や洋服を用意します。
これまでの出張では洋服なんて気にしていなかったのに、急に洋服や下着、バッグなどを新調したり、鏡の前で衣装合わせをしていたら、それは浮気のサインかもしれません。
2.観光地をリサーチしている
出張先と違う場所の観光地をリサーチしているようでしたら、それは浮気相手と本当に行く場所なのかもしれません。
旅行雑誌を眺めるのが趣味なんて人もいますが、急に旅行雑誌を買ってきたり、ネットで検索するようになったら怪しんでください。
3.ホテルの予約
ホテルの予約はネットで行うことが多いです。
ホテル予約サイトに登録していないかや、メールボックスを調べてホテルから送られてくる予約確定のメールがないか調べてみましょう。
出張予定日に、話と全然違う場所のホテルの予約を取っていたり、シングルではなくダブルの部屋だったら、浮気の確率が高いです。
4.お土産
旦那の帰宅後渡されたお土産は、本当に出張予定で売られているお土産なのか調べてください。浮気旅行先でいった地域のお土産であることがあります。
また、普段はスイーツなんて買わないのに今回は女性が好きそうな可愛らしいお土産だったり、いつもよりも量が多かった場合は、浮気相手と選んでいる可能性があります。
5.出張手当
会社の出張で行ったのなら、出張手当がつくはずです。
その月の給与明細を調べて、きちんと会社から支払われているかチェックしましょう。相場は国内の出張なら、一日あたり一般社員で2500円、部長クラスで3000円くらいとなります。