旦那の職業と浮気
IT系(WEB/SE)の旦那が浮気しやすい3つの理由と対処法
システムエンジニア(SE)やプログラマー、WEBデザイナーなどのIT系の職業に就いている男性は「浮気しやすい」と言われています。
パソコンに向かってばかりだから、女性と関わる機会なんて少ないんじゃ?と思いますよね。
なぜ浮気しやすいのか?浮気されないためにはどうすればいいのか?確認していきましょう。
この記事の目次
IT系(WEB/SE)の旦那が浮気しやすい3つの理由
浮気しやすい職業と聞くと、医者や経営者、公務員などをイメージします。
が、今ではIT系の職業の需要が増えていることもあり、以前に比べて就労者の人口が増えています。
しかも、男性だけでなく女性の社員も多くなっているのも特徴。
このような背景もあり、IT系の職業に就いている旦那は浮気しやすいと言えます。
ここからは、浮気しやすい3つの理由を確認していきます。
理由1.過酷すぎる仕事内容
SEに代表されるIT系の職業は離職率が高いことで有名です。
プログラムの作成や書き換えが主な仕事ですが、仕事量は膨大で、クライアントの希望に添えるよう、泊まり込みで仕事をするのは当たり前となっています。
「体力勝負だから30歳までしかできない仕事」といわれているくらい過酷なのです。
そんなに過酷なら、浮気している暇なんてないだろうと思いますよね。
ですが、逆にIT系の仕事をしてると忙しすぎて、嫁から浮気を疑われにくいのです。
なにせ、定時に帰ってくる方が珍しいので、浮気なんてできないだろう・・・と警戒がゆるゆるになっているからです。
理由2.ストレスから浮気に走りやすい
こんなに大変な仕事ですから、受けるストレスも相当なものになります。
人間は自分で処理しきれないストレスを受け続けると、どこかで発散したくなります。
そして、なぜがこういう人たちは他の異性との浮気に走りやすくなります。
だから、IT系はこんなに過酷な仕事なのに、職場では浮気が横行しているのです。
理由3.女性が増えてきた
IT系の仕事は常に人手不足です。離職率が高いこともあって、まったく手が足りていません。
昔はSEといえば男性の仕事でしたが、最近は穴を埋めるべく女性のエンジニアも増えてきました。
もちろん女性エンジニアといえど、仕事内容は変わらないので、同じくストレスまみれになり、浮気欲求が高まってしまいます。
忙しいので、わざわざ外に出て浮気相手を探す時間を惜しみ・・・職場不倫が横行してしまうのです。
旦那がIT系なら妻はどうするべきか?ストレスを解消してあげましょう
このように、SEやIT系の仕事はとてもキツイ仕事です。
ですから、まずは浮気をされる心配よりも、旦那の身体を労わってあげてください。
家族による理解や励ましがあるだけで、旦那のメンタルは大きく違ってくるでしょう。
抱え込んだストレスを解消する方法を、一緒に考えてみましょう。
IT系の男性が浮気をしたくなるのは、このストレスのせいなのです。
浮気をされたときのことをアレコレ心配するより、旦那をストレスから開放してあげることを優先した方が、結果として有効な浮気対策となります。
- 愚痴を黙って聞いてあげる
- 美味しいご飯を食べさせてあげる
- 家族を支えてくれることの感謝を伝える
- 帰ってきたら一緒にいる時間を極力作る
この程度でも、家族が愛情を持って行ってくれれば、嬉しいものです。まずは小さなことからはじめていきましょう。
ただし、無理に解消させるのはNGです。
かえってストレスになることもあるので、方法選びは慎重になってください。
既に浮気を疑っている場合|浮気の証拠を確保して突きつけましょう
けれど、すでに浮気されてしまった場合は、話が少し違ってきます。
あなたが浮気した旦那を許せるかどうかで、目指す解決法は違ってくるのです。
どんなに理由があろうと、一度相手に持ってしまった嫌悪感は消えてくれないことがあります。
嫌悪感を抱えたまま一緒にいても、夫婦関係は修復しません。そういうときは気持ちに従い、離婚してしまうのも道でしょう。
どちらを選ぶにせよ、浮気をされたら証拠を確保し、それを見せて夫婦の話し合いを持ってください。
再構築するか、離婚して人生を再スタートさせるかはあなた次第です。