旦那の職業と浮気
自営業・個人事業主の旦那が浮気しやすい3つの理由
あまり知られていませんが、自営業を営んでいる人の方が浮気しやすいって知っていましたか?
うちの旦那はモテないから大丈夫と高をくくっているそこのあなた。旦那が自営業なら気をつけたほうがいいかもしれませんよ。
自営業だと浮気しやすい理由
では、どうして自営業者だと浮気をしやすくなるのでしょうか?
主な理由が下記の3つです。
- 時間の確保が容易
- 浮気資金を捻出しやすい
- 給与明細からばれる心配がない
時間の確保が容易
サラリーマンの場合は、会社の規定により就業時間が定められています。さらには抜けられない残業があったりと、平日は朝から夜まで時間に縛られています。
とはいえ、休日は家族と過ごす時間もある程度確保しなくてはいけません。その隙を縫って浮気相手と会うのはなかなか大変なのです。
よほど精力的に動かない限り、浮気はできません。
しかし、自営業であると、自分でスケジュール管理をしているため、相手の都合に合わせやすく狙って休みを確保しやすいのです。
また、仕事中でも抜け出して数時間だけ浮気をしてくるということも可能となります。
浮気資金を捻出しやすい
浮気をするのにはお金がかかります。
毎日浮気相手の家でだけ会うというのもむなしいです。デートしたり、旅行に行ったり、ホテルに泊まったり、せっかく浮気をするならいろんなことを楽しみたい、というのが男性の心理です。
また、浮気をしはじめると身なりに気を使いやすくなり、衣服代が上がるという話もあります。
このように、浮気には資金が必要なのです。
サラリーマンの家庭の場合、財産の管理は妻が行い、夫は小遣い制であるところが多いです。
しかし、月数万のお小遣いだけでは、浮気をするのは厳しいのです。それがネックとなり、浮気を断念する男性もいます。
自営業者の場合、たとえ家庭のお金は妻が管理していても、自営業の資金は旦那が管理しています。
そこから浮気に使うお金を捻出することは容易です。
給与明細からばれる心配がない
浮気がばれる切っ掛けの中でも意外と多いのは、給与明細です。
サラリーマン場合、会社がきっちり管理しているので、普通は残業や出張、休日出勤には手当てがつきます。
男性は仕事を理由にして浮気をごまかすことが多いのですが、その割りに給与明細票を見てもまったく手当てがついていない、給与がこれまでと少しも変わらないなどの理由から、妻の浮気感知センサーがピンと反応するのです。
ところが自営業の場合、給与明細がないことも珍しくありません。
あったとしても、自分が事業主なので簡単にいじることができるのです。
自営業の旦那の不審な動きを見逃さない
このように、自営業を営んでいる男性には浮気をしやすい下地がそろっているのです。
また、発覚しにくいというのも、浮気へと踏み出す原因でしょう。
とはいえ、お金の流れやスケジュールの違和感だけで、妻は旦那の浮気を見破るわけではありません。日頃から旦那をよく見ていれば、違和感に気づけるはずです。
次のチェック項目を確認してみて、いくつか当てはまった場合は”要注意”です。
- 身なりに気を使うようになった。
- スマホを常に持ち歩き、ロックをかけるようになった。
- 電話がかかってきたり、メールが来ても、自分がいるとすぐに取らない。
- 仕事から帰ってきたはずなのに、シャンプーのにおいがする。
- 車のメーターが急に回るようになった。
- デザインやメーカーを変えて下着を新調した。
- 自宅で食事をすることが少なくなった。
- 急に車の掃除をこまめにするようになった。
- 帰宅したら即お風呂に直行するようになった。
- コンビニなどに外出する機会が増えた。
- たいした理由もないのに、自分に辛く当たる。
- やけに優しくなってプレゼントをくれる。
などが代表的な浮気をしている男性の行動パターンです。1つではなくいくつか思い当たる節があった場合は、浮気をしている可能性があります。
浮気しているかも?と思ったら
うちの旦那は浮気をしているかもと思ったら、まずはいきなり問い詰めたりせず、証拠がないか調べてみましょう。
スマホやパソコン、財布、車、クレジットカードの明細などを調べると証拠を発見しやすいのでおすすめです。
証拠を確保したら、ただ旦那の浮気を止めさせたいのか、相手から慰謝料を取りたいのか、離婚してしまいたいのか、今後のヴィジョンを明確に決めましょう。
動くのはその後からでも遅くありません。
【参考記事】
>>浮気されたけど離婚・別れたくない|関係を再構築する4つの方法