【不倫】旦那と浮気相手に復讐したい!仕返しの方法と注意点

慰謝料や養育費を請求する

【不倫】旦那と浮気相手に復讐したい!仕返しの方法と注意点

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浮気は夫婦の信頼関係を根こそぎ破壊する行為です。

なぜ…どうして…。一気に崩れ落ちると同時に、旦那や浮気相手に復讐をしたい!という怒りがこみ上げてきます。

ですが、怒りに任せて行動するのはNGです。復讐を行う前に、一旦冷静になることが必要不可欠です。

※旦那に対して復讐する方法はこちらからチェック
▶▶【浮気した旦那に復讐したい】仕返しの方法3つと注意点

旦那が不倫した!浮気相手に対して仕返しする3つの方法

不倫した旦那に対する仕返しは当然です。

でも、旦那だけじゃなくて「浮気相手」に対しても仕返しをしたくなりますよね。

積極的に誘ったのが女の方だったら…

ふざけるなって話です。
(それに付き合う旦那も旦那ですが)

じゃあ、浮気相手に対してはどんな仕返しをすればいいのか?

浮気相手に行う仕返し・復讐は、主に3つあります。

1.慰謝料請求

一番わかりやすい復讐は慰謝料請求です。

旦那と浮気相手双方から払ってもらうことができます。

ただし、離婚せずに慰謝料請求をすると、旦那の慰謝料は家計から出すことになります

結果、あまり意味がないなんてこともあるので注意してください。

また、慰謝料を請求するには、浮気をしたという確実な証拠が必要ということも忘れてはいけません。

請求できる慰謝料の相場について

慰謝料は、いくらでも好きな額を請求することができます。

でも、あまりにも高額な慰謝料を請求するのはNGです。

旦那たちが要求を突っぱねてしまい、最終的に裁判になることがあります。

裁判となれば、一般的な相場以上の額をもぎ取ることは難しいです。

婚姻関係を継続したままなら50~100万円程度、離婚したのなら200~300万円程度が相場となります。

また、旦那の浮気相手が未婚女性だった場合「自分が浮気をしたということを公の記録に残したくない」と考える人も少なくありません。

記録が残ってしまえば、今後自分に結婚話が浮上した時に身元を調べられたら、一発で浮気女だとバレてしまうからです。

プロポーズしてくれた男性は「それでも気にしない」と言ってくれるかもしれませんが…

息子が浮気女と結婚することを喜ぶ親はいません。

確実に結婚後の生活には暗雲が立ち込めるでしょう。

そこを突いて、「裁判になると記録が残るよ」と進めていけば、希望通りの高額な慰謝料を支払わせることも可能です。

参考▶▶【旦那の浮気】慰謝料の相場はいくら?証拠なしで請求するリスクについて

2.浮気をした事実の公開

自分が浮気をしている事実は、第三者に公表されたくないものです。

ましてや自分の親や兄弟、職場の人たちになんて絶対に知られたくありません。

その心理を逆手にとって、職場や実家に浮気をした事実を公表してしまいましょう。

中には自分から浮気を自慢するような人もいますが、その人の周囲にだって浮気を嫌悪している人は必ずいます。

そういう人は口に出さずとも離れていきますし、冷ややかな目で見ます。

浮気を周囲にバラされてもまったく影響がない人なんて、まずいないのです。

3.証拠写真や動画の公開

浮気したことをバラされるよりも、さらに精神に負担がかかるのは、証拠写真や動画を見られた時でしょう。

全く関係のない不特定多数の人に、そういった写真や動画を配布する行為は法律により禁止されています。

ですが、2人の両親や、裁判中に法廷で公開するのは違法ではありません。

それを利用して、写真や動画を公開してしまいましょう。

払えないような高額な慰謝料をわざと請求し、相手が断ってきて裁判になってから、これまで隠していた写真や動画を提出するなんて手法もあります。

浮気の証拠は、最初から全てを公開する必要はないのです。

際どい証拠をゲットしたら、いつ・どのように使うのか検討し、最も効果的な時に出すようにしましょう。

浮気相手に仕返しする時の注意|過度な制裁は違法行為になる可能性が

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中にはどうしても許せないからといって、できるだけ相手にダメージを与えようと動く人もいます。

例えば、浮気相手の実家や職場近くで誹謗中傷のビラをまいたり、ネットに不貞行為をしている写真をアップするなどです。

これらは相手に多大なダメージを与えることができますが、違法行為にあたります。

そのため、今度はあなたが訴えられてしまう可能性が高いです。

証拠を持っていないフリをして裁判に挑むという方法もある

賢い女性になると、協議中や調停中は確実な証拠を持っていないようなフリをして、裁判にまで持ち込みます。

そして、法廷で2人がエッチをしている写真や動画を公開するという方法を採った人もいます。

これは法に触れず、過激な写真や動画を他人に公開する方法です。

しかも公な記録にも残ります。

そういう意味では自分を傷つけず相手に多大なダメージを与えるいい方法です。

捨て身の行動はNG!冷静になって考えましょう

捨て身で何でもやってやると思う人も多いでしょう。

けれど、少し冷静になってください。

捨て身ということは、あなたの人生を旦那と浮気相手に捧げてしまうということに他なりません。

浮気なんて恥ずべきことをする2人と、あなたの価値は、釣り合うのでしょうか?

あんな2人のために、あなたの人生が台無しになってしまうのはもったいないし、馬鹿馬鹿しいことではありませんか?

過激な制裁が成功した当初は、やり遂げた達成感に気分が高揚しているでしょう。

ですが、しばらくして落ち着けば必ず後悔の念が襲ってきます。

浮気をされたのに、そんな思いまで味わらなくてはならないなんて悲惨です。

どうしても許せない場合は、一般的な復讐で終えてた方がいいですよ。

さっさと離婚をして新しい生活を楽しんだ方が、ずっと素敵で豊かな人生になります。

浮気相手に復讐する前に心がけること

復讐を望むくらいですから、頭から湯気が出そうなほど怒りが満ち溢れます。

しかし、行き当たりばったりや、ただ感情的の赴くままに行動するだけでは、復讐は成功しません。

また、相手にダメージを与えることに成功しても、それ以上に自分が復讐でダメージを負ってしまうことがあります。

これでは、とてもいい復讐とはいません。

憎さのあまり、自分なんてどうなってもいいから、旦那たちに強力な復讐をしたい…と思うかもしれません。

ですが、あなたの人生はこれからもまだ何十年と続くのです。

その全てを復讐に費やしてしまったり、相手から訴えられて今後の人生を台無しにしてしまうことの方が、旦那や浮気相手が食らうダメージよりもはるかに大きいと気づいてください。

それでは一時的にスッキリできても、負けたようなものです。

ですから、自分は全くダメージを受けずに相手に復讐することを目標にしましょう。

その偉業を成し遂げるには、冷静さが必要です。

まずは復讐の体験談などを集め、自分はどのような復讐がしたいのか?

それを実行するにはどんな準備が必要なのか計画を練りましょう。

浮気相手に対して法的な制裁を与える場合「証拠」が絶対に必要

慰謝料や損害賠償を請求するとなると「確実な浮気の証拠」が必要になります。

LINEのやり取りや2ショット写真など、曖昧な証拠だけでは制裁を与えることができません。

では、どんな証拠が使えるのか?というと、具体例が下記の通りです。(青文字をタッチすると確認できます)

証拠なしで制裁を与えようとすると起こり得ること

証拠が一切なくても、慰謝料や損害賠償を請求することはできます。

ただ、支払ってもらえるかは別。

浮気したでしょ?確実な証拠はないけど、知ってるんだから。ほら、早く慰謝料払ってよ

…と突きつける形になりますからね。

ですから、結果は目に見えてます。

  • 証拠がないんだから払う理由なんてない
  • そもそも浮気なんてしていない
    (本当はしてたけど、証拠がないから逃げられる)
  • 潔白なのに浮気を疑うなんてヒドい!名誉毀損で訴えてやる!

場合によっては、あなたが逆に訴えられる可能性もあります。

なので、証拠が一切ない/ただ怪しいというだけで、制裁を与えるのはやめてください。

浮気の証拠を集めるなら探偵に依頼するのがベスト

「自力でなんとかして証拠を集めてやる」と思うかもしれません。

でも、失敗する・バレる可能性がとても高いです。

もしバレてしまうと、そこで調査は打ち切りになります。

証拠はすべて隠滅されますし、何一つ制裁を与えられる泣き寝入りする結果になります。

そうならないために、最初から「探偵」に依頼するのがベストです。

多少なりお金はかかりますが、浮気相手と旦那から慰謝料を払ってもらえば、十分なお釣りがかえってきます。

1人で悩んでいても解決しません。

今すぐにでも相談して、問題を解決しましょう。

参考▶▶探偵って信用できるの?怪しい事務所の見分け方

探偵に関する基礎情報まとめ