浮気調査アプリの使い方・設定
[iPhone版]浮気調査アプリ|おすすめの最強ランキングTOP5
iPhoneで使える浮気調査アプリの中から、おすすめのTOP5をご紹介!
数あるアプリの中でも、最強クラスの性能を誇るアプリをピックアップしました。
ただし!
浮気調査アプリの利用には【リスク】が伴います。
それを踏まえたうえでチェックしていきましょう。
[iPhone版]浮気調査アプリ|おすすめの最強ランキングTOP5
iPhoneで利用できる浮気調査アプリの中でも、最強クラスのアプリが次の5つです。
- Prey Anti Theft
- iPhoneを探す
- Life360
- mSpy(有料)
- mCouple(英語版のみ)
どのアプリもGPS機能(位置情報取得機能)が備わっていますが・・・仕込むのが大変だったり、有料だったり、英語のみの対応だったりします。
ですから個人的には、浮気調査アプリを使うのはおすすめできません。
労力と手間の割には、リスクが大きすぎるので。
ここからは、各アプリの使い方や詳細を確認していきます。
Prey Anti Theft
Prey「プレイ」は有料版もありますが、無料版でも十分な機能が使えます。
- リアルタイムで位置情報取得
- カメラ機能を遠隔操作
位置情報が取得できれば、浮気調査アプリとしては十分といえます。
ただし、アプリをインストールするとホーム画面に表示されますから、アプリの存在がバレる恐れもあります。
非表示にする(隠す)機能が搭載されていれば、断トツの浮気調査アプリになっていましたね。
※詳しい使い方はこちらから
▶▶Prey Anti Theftの使い方|浮気調査・対策にも効果的
iPhoneを探す
標準機能として搭載されている「iPhoneを探す」機能。
紛失した時に便利な機能ですが、浮気調査もできてしまいます。
PCからiCloudにサインインできれば、リアルタイムでiPhoneの位置情報をチェックできるからです。
ただし・・・サインインするには、Apple IDとパスワードが必要。
しかも、PCなどからサインインした時に、iPhoneに通知メールが送られます。
機能としては十分ですが、浮気調査で使うにはちょっと心もとないですね。
※詳しい使い方はこちらからチェック
▶▶iPhoneを探す機能で浮気調査を進める方法
Life360
Life360は「コミュニティ・サークルアプリ」のようなものです。
子供の安否確認などで使われることが多いアプリです。
Life360にアカウントを登録しサークルを作成。
すると、参加者同士の位置情報がリアルタイムで確認できます。
また、サークルの参加者が”特定の場所”に到着した時に通知を受け取ることもできます。
家族全員でLife360に登録→サークルに参加しておけば、パートナーが今どこにいるのか?を一目でチェックできます。
※詳しい使い方はこちらからチェック
▶▶『Life360』災害時でも家族をすぐに見つけ出せる!家族全員の居場所を把握するアプリ
mSpy(有料)
有料という点が最大のネックですが、浮気調査アプリとして使うにはトップクラスの性能を誇ります。
iPhoneだけでなくAndroidやPC(Windoww/Mac)でも利用でき、どのブラウザからも簡単にアクセス可能。
使える機能は25種類以上(現在地確認/LINE・SMS・通話履歴取得など)
ちなみに、気になる料金が下記の通り。
【基本プラン】
・1ヶ月:約25ドル
・3ヶ月:約50ドル
・12ヶ月:約85ドル
【プレミアムプラン】
・1ヶ月:約70ドル
・3ヶ月:約120ドル
・12ヶ月:約200ドル
【パックキット】
・1ヶ月:約73ドル
・3ヶ月:約115ドル
・12ヶ月:約195ドル
※詳しい使い方はこちらからチェック
▶▶カレログの再来!?恐怖のアプリ「mSpy」がヤバすぎる!!
mCouple(英語版のみ)
英語のみの対応で、日本語に対応していないのがネック。
mCoupleは「恋人監視アプリ」と言われています。
iPhone・Androidの両方に対応しており、位置情報の共有やSMS・通話履歴の取得などができます。
ただし、mCoupleは「お互いの同意」がなければインストールできません。
だから「恋人監視アプリ」と言われているんですね。
※詳しい使い方はこちらからチェック
▶▶スマホの監視アプリもついいにここまで来た!mCoupleの使い方
浮気調査アプリを使う時の注意点
例えば、あなたのパートナーの浮気調査をするためにアプリを仕込むとします。
- バレないようにこっそりインストールする
- 無くした時に便利だから!とインストールを促す
(本来の目的を正直に伝えない)
このような形で仕込むことになりますが・・・
これ、あなたが悪者になる可能性があります。
許可なく勝手にインストールして「不正指令電磁的記録供用罪」に
【以下引用】
広島市の中学校教諭が、元交際相手の女性のスマートフォンに「遠隔操作アプリ」をインストールしたとして不正指令電磁的記録供用容疑で再逮捕された。
N被告は女性が使っていた旅行予約サイトで女性のIDを使って勝手にパスワードを変更したなどとして不正アクセス禁止法違反で今年3月に逮捕されており、警察が調べを進めていた。
N被告は「スマホをなくしたときに便利だよ」と女性に話し、遠隔操作の恐れがあることなどを伏せたままアプリをインストール。
その際にログイン情報などを取得し、パソコンを通じて女性のスマホを遠隔操作していた。
666回の音声録音や399回の通話履歴確認、写真撮影やメール送信などを行い、元交際相手の日常生活を監視していたと見られている。
【引用元>>産経ニュース】
無くした時に便利だよ!とインストールさせ「不正指令電磁的記録供用罪」に
【以下引用】
妻のスマートフォンに「遠隔操作アプリ」を勝手にインストールしたとして、奈良県内の会社員男性(35)が4月上旬、「不正指令電磁的記録供用罪」の疑いで、奈良県警に逮捕された。
男性は容疑を認めているという。
報道によると、男性は昨年7月、妻のスマホの中に、遠隔操作でメールを閲覧したり、居場所を特定できるアプリを無断でインストールした疑いがもたれている。
妻が今年3月、スマホに見覚えがないアプリが入っているのに気づき、県警に相談して発覚したという。
【引用元>>弁護士ドットコム】
アプリを使わず「できる範囲」で浮気を調べましょう
ケルベロスやプレイなどの浮気調査アプリを使うのは、リスクがとても高いです。
仕込むのも大変ですし、下手をすればあなたが悪者になります。
ですから、まずは「できる範囲」で浮気調査をするのがおすすめ。
毎日の行動パターンを記録する、レシートや給与明細などをチェックする。
これだけでも、かなりの情報を得ることができますよ。