浮気調査アプリの使い方・設定
【iPhone】利用頻度の高い位置情報から浮気を見破れるのか?
最近は前と比べてパートナーの様子が変わった。
もしパートナーがiPhoneを使っているのであれば「利用頻度の高い位置情報」を確認してみましょう。
これまでの行動履歴などが記録されているので、見覚えのない場所に行っていた場合は、そこから浮気を見破れる可能性があります。
この記事の目次
- 1. iPhoneの「利用頻度の高い位置情報」とはどんな機能?
- 2. 利用頻度の高い位置情報の使い方
- 3. 過去の履歴の削除方法
- 4. 利用頻度の位置情報のオン・オフを切り替える方法
- 5. 利用頻度の高い位置情報|表示される情報の見方について
- 6. 利用頻度の高い位置情報|メリットとデメリット
- 7. 利用頻度の高い位置情報|情報はいつ更新されるの?
- 8. 利用頻度の高い位置情報|情報が記録される条件について
- 9. 利用頻度の高い位置情報|記録されない原因は?
- 10. 利用頻度の高い位置情報から浮気を見破ることはできる?
- 11. iPhoneの他の機能を活用して浮気を見破る方法
iPhoneの「利用頻度の高い位置情報」とはどんな機能?
- 良く行く場所・施設の場所を地図上に表示する
- 訪れた日時や訪問回数が表示される
- 訪問回数が少なくても、一定時間滞在した場合は履歴に残る
「利用頻度の高い位置情報」を簡単にまとめると、このような機能になっています。
「利用頻度が高い=何度も訪れている」ということは分かりますが、1回2回の短い異回数でも、その場所に一定時間(長時間)滞在した場合は、履歴に残ります。
利用頻度の高い位置情報の使い方
【1】iPhoneのホーム画面から「設定>プライバシー」と進む
【2】「位置情報サービス」を選択。
【3】画面を下にスクロールし「システムサービス」を選択
【4】「利用頻度の高い位置情報」をタッチ
【5】このように行動履歴が表示される
【6】履歴をタッチすると、地図が表示される
過去の履歴の削除方法
利用頻度の高い位置情報の「履歴を消去」をタッチすると、履歴を削除することができます。
もう一度「履歴を削除」をタッチすると、このように履歴が完全に削除されます。
利用頻度の位置情報のオン・オフを切り替える方法
スタータスバーを「オフ」にすれば、利用頻度の高い位置情報の機能そのものを「オフ」にすることができます。
履歴を残したくない、削除するだけでは不安という人は、機能そのものをオフにしておきましょう。
利用頻度の高い位置情報|表示される情報の見方について
こちらの位置情報を参考にして、画面の見方をまとめてみました。
- 一番上に表示される地名:表示されている地図の地域
- 地図に表示されている青い◯:過去に訪れた場所
- 地図下の地名:訪れた日時と訪れた回数
ちなみに、地図下の地名をタッチすると、滞在時間(何時から何時まで滞在したか)が表示されます。
訪れた日時・回数だけでなく、滞在時間もわかってしまうなんて…
なんだか恐ろしい機能ですよね。
利用頻度の高い位置情報|メリットとデメリット
正直なところ、メリットというメリットはありません。
利用頻度の高い位置情報に記録される情報は「いつ・どこに・何回・何時間滞在したか?」です。
この情報がわかるからといって、特に得することってありませんよね。
一方、デメリットはいくつかあげられます。例えば…
- 行動記録・履歴が筒抜け
- ウソをついて行動していた場合、それがバレてしまう
- 個人情報が漏えいする可能性がゼロではない
などなど。
メリットよりもデメリットが多いですから、必要性がない場合は「オフ」にしておいた方がいいでしょう。
利用頻度の高い位置情報|情報はいつ更新されるの?
利用頻度の高い位置情報を「オン」にしておくと、行動記録・履歴がリアルタイムで蓄積されていきます。
ほぼリアルタイムでの更新なので、色々な場所い行くほど位置情報が記録されていきます。
利用頻度の高い位置情報|情報が記録される条件について
情報が記録される条件として「利用頻度の高い位置情報を”オン”にしている」ことがあげられます。
機能がオフになっていると、位置情報が記録されません。
また、バッテリー残量が少ない場合も記録されない可能性があります。
利用頻度の高い位置情報|記録されない原因は?
利用頻度の高い位置情報を”オン”にしているのに、情報が記録されない…ということもあります。
この場合に考えられる原因が「訪れた場所にWi-Fiスポットがあるか、ないか」です。
- 訪れた場所にWi-Fiスポットがある→位置情報が記録される
- 訪れた場所にWi-Fiスポットがない→位置情報が記録されない
このような形です。
居酒屋の位置情報は記録されているけど、ホテルの位置情報は記録されていない…という場合は、Wi-Fiの有無が関係しているかもしれません。
利用頻度の高い位置情報から浮気を見破ることはできる?
- 仕事に関係のない場所が履歴に残っている
- 口で言っていた場所とは違う場所が残っている
- ホテルらしき場所が残っている
などなど、履歴に残っている場所がキッカケで、浮気を見破れることがあります。
最近パートナーの行動が怪しい・・・と思っている方は、パートナーのiPhoneの「利用頻度の高い位置情報」を見せてもらうのもありでしょう。
iPhoneの他の機能を活用して浮気を見破る方法
1.iPhoneを探す機能を活用する
iPhoneには、盗難された時に、自分の機体がどこにあるか?GPSで位置情報を特定してくれるサービスが存在します。
これを使用するとGPSで現在どこにiPhoneがあるのか、地図上に表示されるため、以前はこっそり浮気チェック用にも使用されていました。
しかし、その手法が話題となり拡散したことで、Apple社は対策を講じたようです。
パートナーのiPhoneの位置情報を検索するためログインすると、相手へその通知がメールで送られるようになったのです。
自分はそんな行動していないのですから、誰かが勝手にやっていることがバレバレですよね。
あなたが犯人である証拠はありませんが、問題が大きくなったり、警戒されてますます隠れて浮気をするようになるので、気をつけてください。
▶▶【最新】iPhoneを探す機能で浮気調査|バレる危険性がかなり高い!?
2.Siriを活用する
SiriとはiPhoneに採用されている秘書機能アプリで、声で問いかけると答えてくれるというものです。
まるで人間のように面白い返事をしてくれると、一部では人気になっています。
実はこのSiri、とっても便利なのですが…
うまく使うとパートナーの浮気相手を特定してくれるかもしれないのです。
iPhone6の場合、ロックや暗証番号をかけたままでもSiriとやり取りをすることが可能です。
例えば次のようなやり取りがあります。
- ロックがかかったホーム画面を長押しすると、Siriが立ち上がります。
- 立ち上がるとSsiriが「ご用件はなんでしょう」と尋ねてくるので、「通話履歴」と尋ねます
- 素直に最近の通話履歴を見せてくれることがあります。
ただ、最近ではこの方法が出回り有名になったため、現在ではパスコードか指紋認証が必要になっています。
パートナーがパスコードを入力するのを横目で見て、大まかなコードを覚えておくと割りやすいです。
3.浮気調査アプリ「Prey Anti Theft」を使う
iPhoneを探すと同じような機能をもつアプリはいくつか存在します。iPhoneに仕込むならPrey Anti Theftがおすすめです。
▶▶Prey Anti Theftの使い方|浮気調査・対策にも効果的
これも盗難対策用のアプリなのですが、GPS機能を使用して地図上に現在地を表示する機能があります。
他には遠隔操作でロックをかけたりアラームをかけたり、相手にメールを通知したりできるのですが、浮気調査なら現在地表示以外は触れないほうがいいでしょう。